この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「川辺や草原で聞こえる音に近い自然な心地よさ 手嶌葵」 - What Is A Youth?

「手嶌葵」といえば「ゲド戦記」の「テル―の唄」ですよね。 あるいは、「コクリコ坂から」の「さよならの夏」を知ってる人も多いですかね。 「さよならの夏」の方は、「森山良子」Ver.を実際に聴いていた世代なので懐かしかったのですが、独特の空気感という…

「低音の魅力 番外編」 - 少年の日のメリーゴーランド

尾崎亜美。 シンガー・ソングライターという「くくり」の方ですね。 マイ・ピュア・レディとかヒット曲、たくさん出してらっしゃいました。 そんな彼女のアルバムに「プリズミイ」(1978年)というものがあります。4枚目になりますかね。 PRISMY(紙ジャケッ…

「塗らないという“白”」 - アンドリュー ・ワイエス

アンドリュー・ワイエス(Andrew Wyeth)という画家をご存じでしょうか? 絵でも描くのか、お前?って、怒られそうですが。 描かないですけど・・・。 あ、不遜な物言いですね。 描けないですけど・・・。 見るのは好きですね。 ナゼか、画集があるんですよ…

「ソフィー・ミルマン、ロシア-イスラエル-カナダ」 - Ochi Chernye

生まれはロシアはウラルの山中らしい。今は、カナダにお住まいの、ジャズ・ヴォーカリスト。1983年生れといいますから、まだ、30代ですか。 角度にもよりますが、お美しい方かと。 デビュー・アルバムの「ソフィー・ミルマン」(Sophie Milman、2004年)のジ…

「幻想飛行で宇宙の彼方へ、さあ行くぞ、ボストン」 - More than a feeling

1970年代の半ば過ぎ、大型のステレオ・ラジカセが流行った頃、爆発的に売れたバンドがありました❗ そう、ボストン(Boston)です。 記憶に残るのは、ソニーのジルバップとかいう、大艦巨砲主義の権化のようなラジカセから流れる、見事なまでの空間の広がり。…

「ジャンル不明のアイラーツェン、それでも、響くときは心に響く」 - Sukha

マッツ・アイラーツェン(Mats Eilertsen、アイレットセンって表記されていることもあります)。 ノルウエーのジャズ・ミュージシャンです。 ベーシストで、ドラムなんかもおやりにやる。 1975年生れの、40代。 この人も、最近お話ししたように、「Floating…

「異母双子ってことでいいのかな、ありえないけどね、Dan Fogelberg」 - Tell Me to My Face

ダン・フォーゲルバーグ(Dan Fogelberg)という人。 アメリカじゃあ結構有名な人だったようですが、私は「ツイン・サンズ」(Twin Sons of Different Mothers、1978年)というアルバムではじめて知りました。 このアルバムは、ティム・ワイズバーグ(Tim We…