この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング

「アクション映画にタンゴ」 ー Por Un a Cabeza

アーノルド・シュワルツェネッガーが主演の1994年の映画「トゥルーライズ」。監督は、あのジェームズ・キャメロン。ちょうど1991年に「ターミネーター2」を創った後の映画です。本物のAV-8BハリアーⅡが出てくるとかで話題になっていたので、劇場まで見に行きました。なんで鈍重なハリアー?なのかと思ったのを覚えています。

 

当時、戦闘機といえば、F16とかF18とかもっとかっこいいのがあったのになあと。 

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結局のところ、娘のピンチを救うためにビルにそーっと忍び寄って・・というシーンを撮るのにはハリアーしかなったということなんだろうなあ。似たようなアイデアは1983年のジョン・バダム監督の「ブルーサンダー」で使われていたから、サスガにヘリはまずかったのだろうと勝手に思っている。しかも、「ブルーサンダー」の方は、ローター音を消せるというギミックがあったけど、ハリアーには無かったしなあ。結構、やかましいよね、エンジン。

 

いや、そんな話をしたいのではない。

この映画のラスト近くで主人公とその奥さんがタンゴを踊るシーンがあるんですが、その時流れていた曲が、今回の「Por Un a Cabeza」です。邦題だと「首の差で」ということになるらしい。もともとは、カルロス・ガルデルという人の作品なのですが、映画では、タンゴ・プロジェクトというグループのものが使用されています。

 

オリジナルも映画「タンゴ・バー」という映画の為に作られたそうで、歌詞もついていたとのこと。いい曲だと思いますし、名曲なんでしょう。

 

なので、いろんな人のアルバムに入っています。タンゴといえば、ぼくはピアソラなんですが、彼も演奏していますし、日本のバンドネオン奏者、小松亮太の「ラ・トランぺーラ」や同じく日本のバイオリニスト、川井郁子の「オーロラ」にも収録されています。僕が聞いた中では、最後に挙げた川井さんヴァージョンが一番ですかね。特に1分10秒ぐらいからの旋律が素敵です。 

オーロラ

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タンゴの曲って、哀愁が漂っていて、それでいてドラマティックな曲が多いので、ジャンルとしては中々いい印象を持っています。

 

ぜひ、聴いてみてください。

「アクション映画にタンゴ」が出てくるぞという、お話でした。

 

でわ、また。