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「宅配ボックスの効用」 - 費用対効果は本人の気持ち次第

拙宅には、宅配ボックスなるものがあります。いまさらですが。

設置にいたるまで、そして設置してからについて、少し書いてみました。

 

設置しようと思ったわけ

僕は、買い物は現物を

目で見て触ってからでないと買わない主義

でした。しかしながら、何せ田舎ですから、近くの街に出かけても、手に入らない物は多いのです。どの店にあるかという情報もなかなか得難いですし。

 

さらに、最近はコアな物品に興味を持ったりもしています。売れ筋でない商品が、地方の店の棚を飾ることはすごく稀なのです。

 

そんなわけで、ネットで購入をする機会が増えてしまいました。

はなはだ不本意ながら。

いや、そこまで不本意ではないんですけど。

 

当然、荷物は宅配便で届きます。配達日指定にしても、その日に限って急用ができたり、指定の時間帯の間,、家にいなきゃならんという拘束感が、嫌だなと思うことが度々ありました。

 

そんなわけで、宅配ボックスを設置したのです。

 

そもそも宅配ボックスとは

住んでいる人が家にいないときなど直接荷物の受け取りができなかった場合に、宅配ボックスに商品を入れてもらうことで、再配達の手間を減らすことができるものです。

 

通販等で商品を購入した時は、いつ届くのかわからないので、一度不在伝票を受け取り、再配達をしてもらうという流れが、かなり多いと思います。

配達日指定したとしても、ピンポイントで時間指定しない限りいつ届くのかは、わかりませんし、予定通りい自宅に居れない時もあります。

こうした負担を減らすことが可能なのが宅配ボックスというわけです。

 

不在の場合、宅配業者が玄関先にある宅配ボックスの中に商品を入れます。ボックスを占めて鍵をかけます。伝票に必要なサインはボックスに内蔵されている印鑑で行います。家の人はその鍵を開けて、商品を受け取る、こういう仕組みです。

 

設置する前に考えたこと

宅配ボックスの設置については、いくつも疑問がありました。

  1. 宅配ボックスが空の状態のときは、だれでも開けることができるので、へんなものを入れられる可能性があるのではないか。
  2. 壁付けでない据え置き型のものは、固定していなければ、ボックスごと盗まれる可能性があるのでないか。
  3. 宅配業者が荷物を入れないで、配達したことにされたりしないのか。
  4. どこまでの大きさのものが入るのか。
  5. 設置にかかる費用はどれぐらいなのか。

 

疑問に対する結論

あっちここっちで聞いたり調べたりしてみました。

1.宅配ボックスが空の状態のときは、だれでも開けることができるので、へんなものを入れられる可能性があるのではないか。

可能性はあります。でも、そこを心配したら、郵便受けにだって変なものを入れられる可能性はあるわけで、心配しても始まらないというという結論になりました。

 

2.壁付けでない据え置き型のものは、固定していなければ、ボックスごと盗まれる可能性があるのでないか。

 盗まれる可能性はありますよね。なので、アンカーボックスといって、固定する部品があるようです。宅配ボックス持ち出すのは、なかなか異様な姿ですけれど。

 

3.宅配業者が荷物を入れないで、配達したことにされたりしないのか。

 受け取りの証拠となる印鑑は、ボックスに内蔵なので、印鑑だけ押すということは考えられます。でも、それって宅配業者さんの信用問題になりますから、考えなくてもよいだろうという結論になりました。

 

4.どこまでの大きさのものが入るのか。

これが、悩ましいところでした。通常、宅配で家に届くものの大きさがどのくらいなのかということになるわけです。家に残っていた宅配の段ボール箱を測ってみました。大抵のものは、34cm×26cm×12cmの大きさでした。44cm×33cm×16cmとかのものもありました。なので、少なくとも34cm×26cm×12cmのモノは入れられるほうがいいだろうと考えました。

 

今、何かと話題になったのでいろんなメーカーから商品出てますが、当時はあまりなくて、Panasonicが力を入れ始めたころで、情報としてはそれぐらいでした。なので、それを前提で話を続けます。

 

タイプとしては、1壁掛けタイプ36×34×8、2幅の狭い50×13×35、3奥行きの浅い50×34×15、4幅も奥行きもある50×35×34の4つ(単位はcm)。34cm×26cm×12cmが入るのは、2、3、4。44cm×33cm×16cmとなると4しかない。

大体、イメージはは掴めました。宅配でよく来る荷物の大きさを把握しておくのは必要です。

 

5.設置にかかる費用はどれぐらいなのか。

 上の1だと定価で税抜き59,500円、2は60,500円、3は66,100円、4は77,300円となっています。これに設置を業者さんにお願いすると10万近くになってしまいます。

が、ボックス自体の実売価格は、かなり下がってきていますし、設置はポーチにアンカーを打つとか壁に直付けとかでないなら、自分でもできます。

ちなみに、下のメーカーのモノだと本体が4万切ってますからね。  

いろいろとメーカーも出てきていますし、値段もこなれてきています。

最近、売り出し中のナスタ。これも似たような価格です。 

 

 

設置して思ったこと

なんでも、メリット・デメリットがあります。でも、これに関してはあんまり、デメリットとかない気がします。その辺、まとめてみました。

メリット

自宅に居なくても、荷物が受け取れる。配達日を気にしなくてよい。

 

自宅に居ても、玄関先まで慌てて出なくてもよい。トイレに居たりとか作業中で動けないとかでも、慌てなくて済む。(これ、予想してませんでした。)

 

あと、郵便物はダメって聞いていたんですが、設置してからしばらくして、郵便配達員の人が、宅配ボックス使えるので依頼書を出してくれって言ってきました。こりゃラッキーとばかりに、依頼書なるものを出しました。書留なんか再配達になることが多かったのですが、これも、ボックスに入るようになって、良かったです。

2017年の6月1日から、できるようになったようですね。

www.post.japanpost.jp

デメリット

荷物は一個しか受けれない。続けて複数の荷物が届くようなことがあると、アウト。

ボックスのサイズより大きいものは受け取れない。

冷蔵品とか冷凍品は、受け取れない。

代引きも、アウトですね。

その他

 個人で設置するにはまだ、敷居が高いかもしれません。ぼちぼち、補助制度が出てきてもいい頃だと思うけれども、今のところは、団体向けにとどまっているようです。

 

使用方法

使用方法は簡単です。配達の人は、荷物を入れたら押しボタンでロックします。受領印は内蔵で、伝票を差し込んで押しボタンをポン。

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 この作業は、宅配業者さんがするので、受け取る人は触らない。

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荷物が入っていれば、インジケーターが赤になってすぐわかります。開けるときは鍵で開けます。ここがアナログなんだけど、別に困らないです。

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とにかく、これを設置したおかげで、ネット通販の回数が増えてしまったのは事実です。そういう意味での、費用対効果は微妙ですが、地球温暖化や宅配ドライバーの労力軽減に寄与していることは間違いないということで、良しとしましょう。

 

 でわ、また。