この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「自分自身を見ろって言われても、ねえ。」- Look at Yourself

「対自核」

原題は、「Look at Yourself」(1971年)

「ユーライアヒープ」(Uriah Heep)の代表曲と言ってもいいでしょう。

詳しくはこちら

 対自核 - Wikipedia

 

同タイトルのアルバムの1曲目に収録されています。

ジャケットには、ジャケットを見る者を見つめる「目」が、描かれています。

オリジナルのジャケットは、のぞき込む者の顔が写りこむようになっていたらしいのですが、残念ながら見たことはありません。 

Look At Yourself

Look At Yourself

 

 

「Look at Yourself」が、何故に「対自核」なのかは別にして(私にはあまり興味がないのですが、邦題の傑作だという話も聞きますね。)、この曲は、心に残る曲でした。

イントロのオルガンが印象的ですよね。後、コーラスですね。

メロディラインもリズムも日本人好みで、ハードなんだけどツラクないというところが、良いんだと思います。

こういう曲って、初めてだったんでしょう、私にとっては。だから、強く記憶に残っているのかもしれません。

 

ところで、最近、こんな動画を見つけたのですよ。


ザ・ピーナッツ 「対自核」 ユーライアヒープ

 

1分48秒ぐらいから、聴いたことのあるフレーズが・・・。

これにはびっくり!

 

話は元に戻りますが、このアルバムの一番は、「対自核」だと思うんですが、5曲目の「悲嘆の陰り」(Shadows Of Grief)などもプログレっぽくて、僕は好きです。

 

突然「自分自身を見ろって言われても」困るんですけどねえ、でも「 対自核」は、すこぶる心地よい曲ですよ、という話でした。

 

でわ、また。