この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「ソフィー・ミルマン、ロシア-イスラエル-カナダ」 - Ochi Chernye

生まれはロシアはウラルの山中らしい。今は、カナダにお住まいの、ジャズ・ヴォーカリスト。1983年生れといいますから、まだ、30代ですか。

 

角度にもよりますが、お美しい方かと。

 

デビュー・アルバムの「ソフィー・ミルマン」(Sophie Milman、2004年)のジャケットは、なかなかのポートレイトだ、と思います。 

これっすよ。

Sophie Milman

Sophie Milman

 

 

全12曲なんですがね。どれも、良いですよね。

ポップな歌い方が私は好きですねえ。心地よい。

10曲目の「My Heart Belongs To Daddy」なんかもいいと思います。

いきなりのドラムが特徴的ですね。

 

特に、11曲目の「Ochi Chernye」は、なかなかですね。邦題は「黒い瞳」というんですが、彼女の母国、ロシアの歌です。

ロシア語で歌ってますね。

あ、ロシア語、わかりませんけどね。

そのように聞こえます。違ってたら、ごめんなさい。

 

最近のモノも含めても、アルバムとしては、デヴューアルバムであるこのアルバムが、私は一番よいと思います。

 

ほかには、気になるところとしては、4枚目のアルバム「Take Love Easy」(2009年)に収録の、「50 Ways To Leave Your Lover」なんてのもあるんですけれどもね。

これは、これで、素敵ですよ。

また、機会があれば聴いてみてください。

 

母国ロシアを離れてカナダで花開いたミルマンの母国の歌は、なかなか心地よいぞという話でした。

 

でわ、また。