この曲が心地よい!

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「譜面が読めなくても、曲を作ったチャノ・ポソ」 - Tin Tin Deo

「Tin Tin Deo」

 

なんと読んだらいいのか、初めて目にしたときは、正直悩みましたね。

いや、悩んだと言うと、語弊がありますね。

声に出しで読むのが、はばかれたというか、そういうことです。

 

何考えてんだよって?

 

いやあ、とくに特別なことは。

 

ちょっと、調べると「ルシアーノ・チャノ・ポソ」とか「ディジー・ガレスピー」の名前が出てきます。

 彼らの共作とのことですね。

 

で、どうも「Tin Tin」というのは、擬音のようですね。打楽器を叩く音だとか。

ポソが、譜面を読めないので、彼が口ずさんだリズムや演奏を、ガレスピーが譜面に落としたとか、そのような感じだったようです。

元ネタは、これですね。↓

ジャズの名曲「tin tin deo」の意味を教えてください。 - 作曲者... - Yahoo!知恵袋

 

ポソはキューバのコンガ奏者だったといいます。

私のキューバの音楽のイメージは、明るいラテン音楽なんですよね。どこかで、書いたような気がするな。

ああ、これですね。 

www.kokochiyoi-blog.com

  

「Tin Tin Deo」も、ちょっと違いますね。

哀愁が漂ってますよね。

ソコがいいと思うんですね、私は。

 

そういう観点で聴くと、あまたのアーティストが、この曲を演っていますけど、「アート・ペッパー」(Art Pepper)なんぞのヴァージョンはいかがでしょう。

「Art Pepper Meets The Rhythm Section」(1957年)の7曲目に収録されています。

サックスの音が柔らかくて、耳に優しいと思います。

3分50秒あたりからのベース・ソロも聴きごたえがあるのではないかなと。 

Art Pepper Meets The Rhythm Section

Art Pepper Meets The Rhythm Section

 

 

リズムがちょっとほかのと違うよねっていう「デビット・サンボーン」(David Sanborn)の「Closer」(2005年)収録のやつもイイと思います。いかにも、フュージョンという感じが、さすがかなと。 

Closer

Closer

 

 

いずれにしても、譜面読めなくても、心地よい曲を作ったりできるんですよね、という話でした。

 

でわ、また。