この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

小さなお願い 斉藤和義

斉藤和義といえぱ、 「やさしくなりたい」 ですかね。 2011年のテレビドラマ 「家政婦のミタ」の 主題歌でした。 お名前はこれ以前から 存じ上げておりましたが、 アルバムを聴いたのは、 この曲が収録されている 「斉藤」が初めてです。 斉藤 アーティスト:…

「石炭より宝石がいいよね」 - Black Diamond

1970年代のロックバンドに「KISS」というバンドがあったんですが(今も頑張ってます。)、そのファーストアルバムの最後の曲に「Black Diamond」というのがあります。 Out on the street for a living. Picture's only begun. Your day is sorrow and madnes…

「Take Fiveは、ブルーベックでなくデズモンド」- Theme from "Brack Orpheus"

テイク・ファイブといえば、デイブ・ブルーベックの「Time Out」(1959年)が、思い浮かぶのではないでしょうか。 ンタッ、ッタ、タン、タン のピアノが、そうですよね。 チャラ、チャララララ、ラーラーラー のサックスは、ポール・デズモンドです。 曲を作…

「桃栗3年、柿8年、柚子の阿呆は13年?」 - 接ぎ木の暴挙

我が家には、桃も栗もないのですが、柿はあります。タイトルのとおり8年目から実がなるようになりました。今では、多いときには200近くの実をつけるようになりました。 リンゴもあります。受粉樹がいるとかで、王林と津軽を植えました。3年目から実をつけ…

「私には理解できなかった音楽1」 - Zero Tolerance for Silence

パット・メセニーの「Zero Tolerance for Silence」というアルバムがあります。1994年のリリースです。 私は、彼のデビュー当時からとは申しませんが、かなり前から彼の音楽を聴いてきました。その経験からも、概ね、彼の作品は私の感性に合っていたと思って…

「ベースとピアノのパソドブレ」 - Pasodoble

ダニエルソンの話から、さらに、共演者つながりで。 「パソドブレ」(Pasodoble、2007年)というアルバムで、ラース・ダニエルソンと素敵なデュオを披露しているピアニストの話です。 レシェック・モジジェル(Leszek Możdżer)は、1971年生れポーランドのジ…

「低音の魅力3」 - Suffering

ダニエルソンつながりで。 北欧のベーシストで、ラース・ダニエルソンという人がいます。スウェーデンの人です。パレ・ダニエルソンと同じ国の人です。1958年生れですから、パレより一回り若いことになります。 だから何って? いや、別に。 哀愁の漂う、メ…