この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「バッハのG線上のアリアってね、有名ですね。」 - Air On the G String

バッハの曲をジャズでという発想は、ずいぶん前からあったようで、フランスのピアニスト「ジャック・ルーシェ」(Jacques Loussier)の「プレイ・バッハ Vol.1」(1959年)というアルバムが最初のようです。 私は、そんな知識はありませんでしたし、ジャック…

「蓮ってね、静かに咲くんですね。自己主張はしないみたいですね。」 - Lotus 4

蓮ってね、早朝に咲くんですよと聞いていましたが、実際のところは、どうなんでしょう。 早朝ってのが、「何時頃」っていうところもあるんですけれどね。 気象庁によると 一般の人が活動を始める前。季節、地域にもよるが「夜明け」からおよそ1~2時間。 …

「タイヤのことなんかそっちのけでレイニー・サマーを聴いていたあの頃」 - Thrill Down

「ニナシモネさん、今回は車検とおったけど、いい加減、タイヤ換えなあかんよ」 「はあ」 と言うような話があって、タイヤのことを考えていたら、ふと、「Aspec」という、固有名詞が頭に浮かんできました。 横浜ゴムのタイヤブランド名ですね。 なぜ、そんな…

「鳥人間コンテストとかいうやつを見てきた」 - Paper Plane

毎年、テレビで放送されている「鳥人間コンテスト」。琵琶湖でやってるアレですね。 いちど、現地で見てみたいと思っていたのです。 今年こそと思っていたんです。 台風12号の野郎が、ピンポイントで近寄ってきたのでどうなのかなと心配したのですが、日程を…

「クリスチャン・マクブライドというベーシストがいるのだが・・良いぞ。」 - Stars Fell On Alabama

クリスチャン・マクブライド(Christian Mcbride) まくぶらいど なんとなくかっこいい響きだなと思ってしまう私っていったい・・・。 アメリカのベーシストですね。 名前はよく聞きます。「ジャズベーシスト」と検索すると、いくつかのblogで、名ベーシスト…

「蓮は英語でLotusらしいが、語源は睡蓮のようですね」 - Lotus Biscoff

ここしばらく、スタンダード・ナンバーの話ばっかりでしたが、面白くないですか? 面白くない。 っていうか、そもそもが、それほど・・・。 やっぱり。わかってたんですよ、なんとなく。 後半部分は無視しますけどね。 ということで、今日はですね、音楽でな…

「チック・コリアのアランフェス、素敵だと思うよ。」 - Spain

アランフェス協奏曲。 1939年に「ホアキン・ロドリーゴ」が作曲したギター協奏曲です。 三つの楽章で構成されていますが、もっとも有名なのが第二楽章ですね。 前にもこの曲に絡んだ話をしてますね。 www.kokochiyoi-blog.com ジャズの世界では、あのマイル…

「朝日のようにさわやかにって言うけどね、ホントにさわやかで良いのか」 - Softly, as in a Morning Sunrise

「朝日のようにさわやかに」というスタンダード・ナンバーがあります。 例によってミュージカルで使われた曲です。 1928年の ミュージカル「ニュー・ムーン」 (The New Moon)の劇中歌で、 このミュージカルでは、 「Lover Come Back To Me」 も使われてい…

「クレオパトラの夢って、やっぱり世界征服なのか」 - Cleopatra's Dream

バップ時代の天才ピアニストといえば? バド・パウエル という常識らしいですね。 で、「バップ時代」ってなんですの? 私、よく知らないんです。 なんでしょうね。 ウィキペディア調べても、某エンターテイメント会社でーすってしか出てこないし。 ビバップ…

「チュニジアの夜に想いを馳せながら、チュニジアの夜を聴こう」 - A Night in Tunisia

チュニジアの夜っていう、熱帯夜を連想させる曲があります。今の日本の夜にぴったりだったりして。 実際のチュニジアの夜がどうなのかは知りませんけどねー。 旅行ガイドなどによると、一日の気温の変化は25度から38度程度ということですから、今の日本と同…

「今年は花も咲きそうにない、とか書いているばあいじゃなかった。」 - Lotus

ついこの間、「今年は花も咲きそうにないので・・・」とか書いてたんですよね。 これっすね。 www.kokochiyoi-blog.com そう、「蓮」っすよ。 ところが、 なんと、 こともあろうに、 葉っぱの隙間から、 わかりにくいっすか? 豆粒ほどの、蕾が! しかも、う…

「ジャンゴっていう曲があるんだが、これは名曲だと思うよ。」 - Django

ジャンゴ・ラインハルト(Django Reinhardt) 正式な名前は「ジャン・バティスト・ラインハルト」 (Jean Baptiste Reinhardt) え! 「ジャンゴ」なんてどこにもないじゃないか! 「ジャンゴ」は、ニックネームのようです。 それはさておき、ギターの名手で…

「毎日暑いけど、サマルカンド・ブルーで涼しく過ごそう。」 - Samrkand Blue

いやあー。 今日も暑かったですねえ。 むかーし、中央アジアを旅する機会がありまして(もちろん、単独行ではありませんよ。団体ですね。)、サマルカンドとかブハラとかいう街にも寄りました。気温が40度半ばだったかと思います。湿度が日本より低いから大…

「ジャズシンガーだと思っていたら、宝飾デザイナーになっていたとは、笠井紀美子」 - No Way,Not Me

先日、笠井紀美子さんの話が出ました。 www.kokochiyoi-blog.com ストレートに出たわけでなく サム・ジョーンズ→シダー・ウォルトン→笠井紀美子 という繋がりだったわけですが。 笠井さんについては→笠井紀美子 - Wikipedia 最近の笠井さんについてはよく知…

「毎日暑いですね。ブラックベリーを収穫しました。」 - Blackberry 2

あれから、10日以上がたちました。 あれ ↓ www.kokochiyoi-blog.com ちょっと見逃すと、下に落ちてしまい、虫の餌食に。 なので、毎朝、収穫にいかねばなりません。 ねばならんこともないか。 今日で6度目の収穫になります。 葉っぱを食い荒らす黄金虫を退…

「“ホワイトゼノア”って、知ってるかい。」 - White Genoa

ホワイトゼノアって知ってますかな。 イチジクの種類です。 家の畑に植えてあります。 こんなやつです。 写真見せられてもねえ、種類までわかんねーよ。 ですよねー。なかなかわからないですよねー。 さて、いちじく自体も好き嫌いのある果実だとは思ってい…

「パパってさ、父親のこととは限らないんですよねー。」 - My Heart Belongs to Daddy

「私の心はパパのもの」(My Heart Belongs to Daddy)という曲があります。 ジャズのスタンダードナンバーですよね。 前にこんなお話をしました。 www.kokochiyoi-blog.com ジャズのスタンダード・ナンバーと言われる曲ってのは、結構この手のものが多いで…

「ヘーゼルナッツ、植えちゃいました。」 - Hazelnut

「ヘーゼルナッツ」→「はしばみ」→ビックリ という話をしたことがあります。 細かいこというと違うんですが(同属異種とのことですね。) www.kokochiyoi-blog.com へへっ。 植えました。 一本ではなりにくいし、結実までに10年かかるとかいう話をしていたの…

「ズッキーニ、1+1+1>5ぐらいの感じ」 - Zucchini

ズッキーニという野菜、ありますよね。 カボチャの仲間で、ご存知かと思いますが、未熟な果実を食用にするんですね。 今、畑にあるのは、こんな感じですね。 毎年作っているんです。 いつもは、二株。 花は咲くんですけど、なかなか受粉できなくて、大きくな…

「低音の魅力1.1 って、戻ってないか番号? Brian Bromberg」 - Caravan

キャラバン(Caravan)、デューク・エリントン(Duke Ellington)の曲ですね。 そう言い切ってしまうとダメなのかな。彼の楽団の「ファン・ティゾール」という人と作曲したとありますね。 これは、皆さんどこかで聞いたことがあるでしょう。 ところで、んー、…

「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ、良いと思うよ!」 - 24 Prelude Op.28-20

「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」(European Jazz Trio)というグループのアルバム、愛聴してます。 1984年の結成ですね。 結成時のメンバーは、 カレル・ボエリー(Karel Boehlee)ピアノ フランス・ホーヴァン(Frans Van Der Hoeven)ベース ロイ・ダッ…

「The Bassist!っていうタイトルをつけられるというのは、スゴクないでしょうか?」 - Lily

「サム・ジョーンズ」(Sam Jones)というベーシストをご存知ですか。 私は知っているんですよお。 何を偉そうに!それがなんだ! という声が聞こえてきそうですが・・。 知っている話しかしないでしょうよ、ふつう。 ということで、お許しください。 まあ、…

「花は咲いていなくても、蓮の葉っぱの上は、心地よいのだ。きっと・・・。」 - メダカの深鉢

昨年秋に、蓮の種を水につけておいたら、発芽しまして、越冬できるのかと思っていましたら、やはり、冬前には枯れてしまいました。 ちょうど、この記事のころですね。 www.kokochiyoi-blog.com 根っこは生きていて、今年にまた、葉っぱを出してくるのかと思…

「子守唄だからといって、子どものモノというわけでも・・・」 - Lullaby of Birdland

バードランドの子守唄(Lullaby of Birdland) ジョージ・シアリング(George shearing)の作曲です。 1952年のことです。 有名なジャズのスタンダードナンバーになっていますね。 シアリングは、イギリス出身の盲目のピアニストとして有名な人で、30歳を前…

「ブラックベリーが、ほぼ色づいてきて、期待のあまり心地よさもほぼ増してきました。」 - Blackberry

ブラックベリーが、そろそろ色づいてきましたよ。 花が咲いたと言って喜んでいたのが、つい昨日のようです。 www.kokochiyoi-blog.com 1カ月半ぐらいたつんですねえ。 昨年は、カメムシか何かわかりませんが、かなりの実が食害にあって、白っぽくなってしま…

「モノクロームの肖像というだけで、ノスタルジックに心地よい」 - Pavane

「エディ・ヒギンズ」(Eddie Higgins)は、アメリカのジャズ・ピアニストです。 以前にも取り上げたことがありますね。 これです。 www.kokochiyoi-blog.com ま、日本人好みの雰囲気を持つ演奏だと思いますよ、ということなんです。 今回はね、アルバム「黒と…