音楽
先日、恩田陸さんの「三月は深き紅の縁を」を読んだという話をしました。 www.kokochiyoi-blog.com わたスの場合、小説を読んでいて、その中に出てくる本や音楽、はたまた植物が印象に残って、それを探し求めるなんてことがよくあるんですよね。彼女の小説の…
こんばんは、ニナシモネです。 もうじきクリスマスですね。 イブの雰囲気を盛り上げねばと クリスマスソングのCDを 探していましたら、 こんなものが出てきました。 「GRP Christmas Collection」。 1988年リリースですね。 調べると「2」も「3」も …
バーディーっいう ミュージシャンのことを 書いたことがあります。 www.kokochiyoi-blog.com このとき、もうそろそろ 新しいアルバム、 出てもいい頃じゃないかな~ と、いってたんですが、 それから2年近くたった 2021年の4月に 4枚目のアルバムが出…
以前、「バラには雨が必要なのと・・」 という内容の曲の話を したことがありました。 www.kokochiyoi-blog.com ニーナ・シモンの歌の話でしたが、 その中で、こんなアルバムが あるんですよ、という話も したんですよね。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Moshi…
最近、山口百恵さんの アルバムをヘビーローテーション しております。 デビュー当時からのファンでも ありましたので音源は、 それなりにあります。 多くはカセットテープから おこしたものなので 音質的にはどうなの~ ってのばかりですけどね。 で、今ヘ…
フリートウッド・マック(Fleetwood Mac) というグループ、結構好きなんですが 先日彼らの「牙」(Tusk)という ダブル・アルバムを聴いていて、 「Brown Eyes」っていいよなあと 再評価(笑)をしていました。 www.youtube.com 「Brown Eyes」だから 茶色…
筒井康隆の本に 「ジャズ小説」ってのがあります。 1996年刊行の本ですが、 もともとは、○趣会の 毎月一枚のCDを1年間 送ってくるという企画で、 1994年に出された 「IMMORTAL JAZZ COLLECTION Monochrome」というシリーズの CDブックに掲載さ…
平野啓一郎の「ある男」 に出てくる音楽に焦点を当てた 後編ですよぉ~。 小説も後半になると 出てくる曲の頻度が 下がってきますね。 マイルス・デイビス、ビル・エバンス UFO 富樫雅彦/菊地雅章 ミシェル・ンデゲオチェロ まとめ マイルス・デイビス、…
こんばんは。 久しぶりに、音楽のハナシです。 ニーナ・シモンでごさいます。 「ジャスト・セイ・アイ・ラブ・ヒム」 という曲の紹介です。 では、聴いてみましょう。 www.youtube.com う~ん、いいですね。 私が聴いたのは 「Forbidden Fruit」という アル…
「さよならを教えて」 今ハマっている昔の曲です。 ヘヴィロテしています。 昔聴いていて、いいなと思っていたものが 今聴いてみると、あれっ? となることが往々にしてあります。 こんなこともありました。 www.kokochiyoi-blog.com でも、そうでない場合も…
番外編ですね。 LPは出てませんから アレですけど、 出ていたら間違いなく 壁に飾りますね。 STRAY SHEEP (通常盤) (特典なし) アーティスト:米津玄師 発売日: 2020/08/05 メディア: CD こういうの好きなんです。 でわ、また。
3年以上前ですかねえ、 渋さ知らズというグループの ドラゴという曲をご紹介しました。 www.kokochiyoi-blog.com このアルバムが好きでねえ。 好きな割には最近聞いてなくて。 www.barks.jp 10年以上前の記事が ネットでは見れるんですな。 良い時代だ。 …
「神々の詩」(かみがみのうた)は、 姫神というグループの作曲した曲です。 この曲、実は今から20年ほど前に 毎週日曜の夜8時から TBS系列で放送されていた 紀行番組のテーマ曲なんですね。 毎週のように見ていたわけではありませんが 妙に記憶に残って…
今日は、我が地方では珍しく 朝からお日さまが出ていました。 ここしばらく雨の日が続いていて、 うんざりしていたところです。 まあ、毎年のことなんですけどね。 朝から随分と 歩いてしまいました。 近くの公園のせせらぎの 眩しいことといったら ありませ…
エイミー・ワインハウスという 女性シンガーの話です。 どういう人かというのは ココにおまかせしますね。 ja.wikipedia.org タイトルの曲は 2006年にリリースされた 2枚目のアルバム 「Back To Black」に収録の 曲で、彼女にとって 6枚目のシングルで…
記憶に残るLPジャケット。 第50弾は ヴァンゲリス(Vangelis) の 「Albedo 0.39」です。 Albedo 0.39 アーティスト:Vangelis Rca Victor /bmg Amazon 邦題を「反射率0.39」 と言います。 「Albedo」というのは 邦題のとおり、物体が 光を投射された…
デイヴィッド・ギャレット (David Garrett)という ヴァイオリニストを最近知りました。 モデルもやっているというだけあって イイ男ですよ、会ったことはありませんが。 私が聞いたのはこういう曲です。 www.youtube.com こういう派手目の曲ばかり 演奏し…
2018年にクイーンの伝記映画 「ボヘミアンラプソディ」が 公開されてからもう2年に なりましたね。 私には映画の中のフレディと メアリーのドラマが なかなか心に痛かったです。 名曲「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」が メアリーの存在にインスパイアされ…
こんばんは。 横文字のタイトルで たいへん恐縮ですが、 実はこれ、曲のタイトルなんです。 The house is haunted by the echo of your last goodbye さて、意味はなんでしょう。 ちゃんと訳してくれたものが 見つけられませんでしたので、 自分で直訳(と言…
記憶に残るLPジャケット。 第49弾は カーリー・サイモン (Carly Simon) の 「No Secrets」 です。 カーリー・サイモンの3作目で 1972年のアルバムです。 No Secrets アーティスト:Simon, Carly Elektra /wea Amazon カーリー・サイモンは、 ジェ…
リサ・エクダールという ヴォーカリストがいまして、 その声がなかなか興味深いんです。 そんなことで、何枚か アルバムを聴いたりしておるんです。 以前にもそんな話をしておりましたね。 www.kokochiyoi-blog.com ↑ ココで紹介したアルバム 「Back To Eart…
記憶に残るLPジャケット。 第48弾は ジュリー・ロンドン (Julie London) の 「About The Blues」 です。 ブログにあげるのは2回目ですけどね。 www.kokochiyoi-blog.com 細かいことは、ここ ↑ に書きました。 今回は、ジャケットがイイ ということで…
記憶に残るLPジャケット。 第47弾は ジョニー・ホッジス (Johnny Hodges) の 「Blues-A Plenty」 です。 BLUES-A-PLENTY アーティスト:HODGES SEPTET, JOHNNY American Jazz Classi Amazon ジョニー・ホッジスは アメリカのアルトサックス奏者です。 …
もう数年前になりますが、 エンリコ・ピエラヌンツィという イタリアのピアニストの 紹介をしたことがあります。 www.kokochiyoi-blog.com このときは「Thiaki」 という曲の紹介でした。 www.youtube.com この曲がお好きな方は こっちの曲もお好きなの…
記憶に残るLPジャケット。 第46弾は ドナルド・フェイゲン (Donald Fagen) の 「The Nightfly」 です。 ナイトフライ<SHM-CD>(紙ジャケット仕様) アーティスト:ドナルド・フェイゲン ワーナーミュージック・ジャパン Amazon 邦題を「ナイトフライ」と言います</shm-cd>…
記憶に残るLPジャケット。 第45弾は ガボール・ザボ (Gábor Szabó) の 「Macho」 です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2…
「ブルー・ボッサ」(Blue Bossa)は、 トランぺッターのケニー・ドーハムが 作曲したジャズのスタンダードナンバーです。 どなたでも一度は耳にしたことのある 曲ではないかなと思います。 レコードとして最初にリリースされたのが サキソフォニスト、ジョ…
ラース・ダニエルソンという ベーシストについては、 以前に紹介したことがあります。 私の好きなベーシストの一人ですね。 最初は「Suffering」という曲でした。 www.kokochiyoi-blog.com この時は、ライブの動画を 紹介してますが、 今回はアルバムの動画…
こんばんわ。 今回はベサメ・ムーチョの話です。 この曲名はみなさん、 聞いたことがあると思います。 ベサメ・ムーチョ、 綴りは、「Bésame mucho」で、 スペイン語です。 「ベサメ」は、口づけ、キス、の意味。 「ムーチョ」は多数、たくさん、 といった意…
あれだけ暑い暑いと言っていたのに ずいぶんと涼しくなりましたね。 もう虫の声も聞こえません。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 さて、あちこちの山々で 紅葉が見られるようになってきましたが 我が家の庭でも、木々が 色付いてきましたので ご紹介しま…