この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「毎年のことなのですが、苗を植えると強風が吹くんですよね。」

エンドウ豆を植えました。

本来なら、秋に種蒔きをして、

春になって、伸びてきたら、

支柱を建てて、というやり方ですね。

 

寒さにあわないと、

花芽がつかないのだとか。

 

ただね、ウチんとこだと

雪の下になっている間に

消えてしまうことが多いものですから、

春先に苗を植えることが

多くなりました。

 

種を蒔いた方がたくさん

作れるんですけどね。

生育も旺盛になりますし。

ただ、そんなに需要もないので

5、6本もあればいいんです。

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という訳で、エンドウ豆の

苗を植えたのですよ。

 

15cmぐらいになってますから、

網を垂らして絡めておきました。

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枝付きの竹なんぞの方が

良いそうですね。

 

で、毎年のことなんですが、

苗を植えると強い風が吹くんです。

ま、思い込みもありますけどね。

そうでないときも

もちろんありますので。

 

で、夜、風が吹きましてね・・・。

ネットに絡めておいたおかげで、

それほどのダメージは

無かったようですが、

それでも、茎が折れちゃいました。

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もうちょい強いと、

アウトでしたかね。

 

この時期は、何を植えても

この繰り返しなんですよ。

 

気が休まらないのです。

 

連作障害も出ますしね。

5年は空けろっていうんですが、

ソコまで畑は広くないですしね。

 

でも、収穫がたのしみでねえ。

やめられませんね、家庭菜園は。

 

ひらめきましたね。

えんどうの連作。

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遠藤周作。

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あるいは、「惑星エンドア」

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「沈黙」は、私にとっては

なかなかの作品でした。

 

でわ、また。

「ニラとは違うよ。ハナニラが咲き始めました。色違いも欲しいよね。」 - Ipheion

ハナニラ、咲き始めました。

 

ニラなんて名前ですから、

在来種かと思いきや、

なんと帰化植物なんですと。

南アメリカが原産らしいですねえ。

 

ま、ニラとて歴史はあるものの

原種は大陸産とのことですけどね。

古事記にも載ってるらしいですよ。

 

ウチのはオーソドックスな、

「イフェイオン・ユニフローラ」

(Ipheion uniflorum)という

白い花のものです。

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植えっぱなしでも

随分と楽しませてくれます。

 

このほかにも、いくつか品種があって

青、黄、ピンク、紫などの

色のものがあるようです。

 

このことは、最近になって

知りました。

 

ネットの写真などを見ると

なかなか良さげであります。

 

 

この写真なんか見ると、

庭に植えたくなりますねえ。

なりませんか?

濃い色のモノがあると

白が引き立ちます。

 

植えっぱなしでいいようですし、ねえ。

ものぐさな私には、ぴったり。

 

今植えても、来春にしか咲きませんから、

衝動買いすることはないと思いますが、

秋に覚えていれば、

買うんでしょうねえ、

きっと。

 

でわ、また。

 

「フランネルフラワーとフランネルソウ、葉っぱの手触りが共通点のようです。」 - Actinotus helianthi

先日、CD-Rを買いに、

電気屋へ行ってきました。

買い物を済ませて、さっさと

帰ろうと思ったのですが、

隣のグリーンショップが気になって、

ふらりと立ち寄ったのであります。

 

こんな花を見つけまして、

買ってまいりました。

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フランネルフラワーというそうです。

「フランネル」ってのは、毛織物の一種で

軽くて柔らかいのが特徴です。

よく、「ネルシャツ」とかいいますね。

あの「ネル」は「フランネル」のことです。

コーヒーの「ネルドリップ」の

「ネル」も、そうですね。

 

で、その「フランネル」に似た

手触りの葉を持つことから

「フランネルフラワー」と

呼ばれるのだとか。

 

私は、葉っぱの手触りというよりは

緑が入った白い花が

いたく気に入ったのです。

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柔らかい清楚な雰囲気が

いいですよね。

蕾も楚々として、いいですよね。
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学名が「アクチノータス・ヘリアンティ」 

うわあ、カッコいい。

 

ところで、ウチで、こんな会話を

したんです。

 

「フランネルフラワーって知っている?」

「嫌いだったんじゃない?」

「?。ウチで咲いていたことあったかな?」

「だって抜いてたじゃない。」

「!。赤い花の毛の生えた草のことか?」

 

どうも「スイセンノウ」のことを

言っていたようです。

別名が「フランネルソウ」。

学名は「リクニス・コロナリア」。

ははーん。

 

妙に伸びるのと、葉っぱが

汚くなりやすいので、

確かに好きというわけでは

ないのですけどね。

ちゃんと鉢に植わっていますよ。

新芽が出てきたばっかりのところですけど。

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溢れ種で、かなり増殖するので

テリトリーの整理をしただけ

だったのですよ。

そんな風に思われていたとは、

日頃の言動に気を付けなくては、

と反省しました。

 

おかげで、「あの赤い毛の生えた草」

の名前を覚えたわけなんですけどね。

 

名前は似てますけど、

花は随分と違いますね。

「フランネルフラワー」の葉は、

どちらかというと、

シロタエギクに似ているような

気がしますね。

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上がシロタエギク、

下がフランネルフラワー。
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色こそ違いますが

形状は、相似ではないでしょか。

 

それほどでもない?

 

そう、ですかねえ・・。

 

耐寒性も耐暑性もあまりないらしいので、

多年草と言いますが、

我が家では越冬は厳しいかもしれないですね。 

 

 

 

ただ、鉢植えでの対応というのも

悔しいですね。

どうしようかなあ。

 

でわ、また。

 

 

「あっという間に蕾が開く暖かさ、かと思えば寒風の吹く日もあって大変・・、なのは人間だけかな。」 - Muscari neglectum

暖かい日が続くとですね、

気が緩んでくるんですよね。

身体も同じですね。

3日も続けばゆるゆるですね。

 

ソコを狙って、

寒い日が来るんですね。

まったく、許せませんね。

 

タチの悪いのは、日が照ってるのに

寒いとかいうやつですね。

着込んだり脱いだり大変ですよ。

 

そういった気温の上下が

激しいこの頃ですが、

花たちは、頑張っていますよ。

 

この前、「ラッパスイセン」の蕾が

膨らんでますよという

話をしたばかりなんですよね。

www.kokochiyoi-blog.com

 

結構な数が咲きましたね。

あっという間に、これが

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こうですよ。

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これも、

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こうですねえ。
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いつもだと、もう少し遅いムスカリも、

知らない間に咲いてきました。

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こんなとこからも。
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勝手口の階段下ナンですけどね、場所は。

これも、植えた覚えはないんですよね。

健気ではありまする。

 

「ブドウヒアシンス」ともいうんですってね。

そして「ムスカリ」の由来は「ムスク」から

きているのだとか。

しかしながら、ムスカリの匂いって

記憶にないですねえ。

 

植えた当初は、かなり大きな花を

さかせていたのですが

植えっぱなしだと小さくなっていきますね。

 

かといって掘り上げると

あちこちにバラまくことになってしまう。

 

肥料をやれば大きくなるという

単純なものでもないみたいですし。

 

あちこちで頑張っているのを

見つけてあげることで

許してもらおう。

 

ところで、ウチのムスカリは

紫オンリーなのですが、

図鑑などを見ると白とかピンクのものが

あるようですねえ。

近所でムスカリを植えてらっしゃる方も

おられるんですが、やはり紫。

 

隙間に植えこんでみたいのですが、

どうでしょうか。

難しいんですかね。

 

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手を出そうかどうか、

迷っているところです。 

 

でわ、また。

「結局枯れたのですよ、ウチの王林ちゃん。代わりに来たのは・・。」 - Jonathan

昨冬というのか、

一昨年の冬というべきなのか

2017年から2018年に

かけての冬ですね。

まあ、ソコはどうでもいいか。

 

リンゴの木がひどいことになったんですよ。

雪のせいでね。

www.kokochiyoi-blog.com

 

その後、根元から枝が出てきた話もしましたよね。

台木の枝なのか、リンゴの枝なのか、

よくわからんが(おそらくは前者)、

見極めてみようと思っているんだと。

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結局ね、木の周辺の草むしりしていたら、

ぽっきりいっちゃったんですね。

枯れちゃっていたようです。

残念。 

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幹なんかも、ボロボロだもんね。

ああ、かわいそうなことを

してしまった。
 

が、しかし、リンゴは食べたい。

相方「つがる」のお友達も必要であろう。

 

ので、またまた、植えちゃいました。
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品種はこれ。

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津軽も早生なので、

同じ早生がいいかなと。

 

そして、料理にも使えて

育てやすい「紅玉」にしました。

しかも、「適用受粉樹つがる」。

 

完璧ではないか。

 

ウィキペディアによると、

1871年に開拓使によって導入され、1900年に邦名を紅玉と命名された その名の通り艶やかな深紅のリンゴで、やや小玉で酸味が強く、果肉のきめは細かく芳香もある。 戦前は美味しいリンゴの代名詞として、国光とともに一世を風靡。戦後は酸味の強さから後継品種に追われるが、煮崩れしにくいうえに酸味ゆえに加糖調理でも風味を失わない特性があり、アップルパイなど焼き菓子には最適な品種のため、製菓用として根強い需要がある。・・・ウィキペディア「リンゴ」より引用

 なのだそうで、英名は

「Jonathan」というそうです。

「ジョナサン」かあ。

 

もひとつ言うと、「つがる」は

「ゴールデンデリシャス 」×「 紅玉」

なのだそうで、親子の品種を

植えちゃったことになりますね。

 

さらに言えば、「ジョナゴールド」も

「ゴールデンデリシャス 」×「 紅玉」

なのだとか。

親が同じで品種が違うって???

不思議な品種交配の世界です。

 

 

  

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え!赤玉は違うだろって?

 

お、気が付かなかった・・・。

 

3年ぐらいはダメでしょうけど、

まあ、楽しみです。

 

でわ、また。

「苦節6ヶ月、ようやく出てきた芽の正体や、いかに!」 - Rosa rugosa

昨年の秋の始めごろですか、

「ハマナス」と思われる

実から取り出した「種」の

話をしたことがあります。

これですね。

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あ、「ハマナス」と言いきってますね。

 

もしかしたら、

芽が出るかもしれないと

考えて植えたのですよ。

先ほどの記事では、

強気の発言をしてますが、

内心は、「ダメかもねー。」

などと思っておったのです。

10月のことです。

 

実がはじけて、地面に落ちて

冬の寒さにあって初めて

芽を出すのだそうですが、

およそ半年は動きがないのですよ。

ま、当たり前ですが。

 

なので、半年待たねばならない。

そして、ちょうど半年なんですね。

 

まさか本当に芽が出るとは

思いませんでしたね。

 

まだ、本葉がはっきりしないので、

断定はできないんですが。

どうぞ、見てやってください。

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わかんないですね、これでは。

ならば、こっちはどうです?

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小さいこの本葉の形、

イカにもバラっぽくないですか?

 

あ、どんぐりの帽子は無視してくださいね。

 

私は、「ハマナス」だと、

思いたいのですが。

 

2月の始めにも、残りの種を

蒔いたのですが、

こちらは、やはりというか

動きがないですね。

 

ガッツリ、秋から冬を越えなければ

芽を出さんものなのかねえ。

 

まあ、もう少し、観察してみる必要は

あると思います。

一週間もすれば、本葉も

はっきり認識できるでしょう。

 

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でわ、また。

「水仙の季節が終わろうとしています。つまり、春ということでしょ。」 - pseudonarcissus

水仙の花がほぼ終わりました。

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こうだったのが、

こんな姿に。

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あるいは、こう。

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淋しいことです。

 

しかーし、代わりに

黄色い蕾が膨らんできました。

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さて、何でしょうか?

 

何でしょうかと聞くまでも

なかったですねえ。

そうです。

「ラッパスイセン」ですね。

「ラッパズイセン」と濁るのが

本当なんですかね。

濁らないと言いにくいのは

確かです。

学名が「pseudonarcissus」

「pseudo」ってのは、

「偽の」とか「まがいの」とか

いう意味らしいです。

発音も「p」は読まなくて「すぅーどぉぅ」

みたいな感じですか。めんどくせ。

 

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こうしてみると、

この辺りはもう少しですかね。

楽しみです。

 

花期は、2月から5月と

なっていますが、

我が家の辺りだと、

3月終わりから

4月半ばぐらいでしょうか。

 

中央のラッパの部分、

副花冠というらしいですが

こいつの出っ張り具合で、

呼び方も違うようです。

 

ところで、球根てね、

植えた覚えの無い場所から

芽を出すことあるんですね。

 

「なんで、こんなとこから?」

なんてことありませんか。

 

ま、忘れているだけで、

実際は自分で植えてるんでしょうけど。

もしくは、土を入れ換えるか

何かしたときに、気がつかずに

一緒に持っていっちゃったとか。

 

ウチのラッパスイセンも

そんな感じで、

あちこちに生えてます。

例えば、庭ではない場所、

南側の道路ぞいなんですが、

咲いちゃってました。

擁壁の反射であったかいんでしょう。


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ラベンダーを植え付けたときに、

球根も持ってっちゃったのかなあ。

 

ここ空いてるなと思って

掘り返すと球根が

植わってたりするのですね。

それが何かは

咲くまでわからないのです。

 

その場しのぎでは、

いかんと思いますねえ。

 

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でわ、また。