この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

セミの脱け殻発見!

そんな、ビックリマーク付けるほどの

発見ではないんですけどね、

今日はそういう話です。

 

先日、我が家のコナラの木が

枯れたというお話をしまたよね。

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で、どうもコナラの木を

枯らせたヤツらが、

表のウバメカシに、

取りついたようだと、

お伝えしました。

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とっても気になったので、

患部の樹皮を剥いでみました。

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するとです!

あらら、やはり、

食い荒らされています。

しかも深い!

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この角度からだと、

深さが分かりますよね。

 

作業中、幼虫らしきもの

2匹を退治しましたが、

(写真を撮らなかった!)

この様子ではもっと

いそうな気もします。

樹皮を剥げば、分かるんですが、

広範囲に剥いでいいものなのか?

 

どうしたもんだと思案中に、

木の根本に、セミの脱け殻を

見つけました。

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ええ!ウチの木に!

 

真剣に木のことを

考えてなかったわけでは

ありませんが、

ときどきありますよね、

やってたことと全く違うことに

興味が移っちゃうこと。

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拡大してみると、目の部分が、

王蟲の眼の部分の

脱け殻にも見えます。

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そんなことないか。

ナウシカ・フィルターですね。

(笑)

 

早朝のことだったので、

もしや、近くに脱け殻の主が

いるのでは、と探してみると、

上の方にいましたよ。

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アブラゼミですかね。

近づいても逃げません。

羽は伸び切っている

と思うのですが、

まだ飛ばないようです。

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この木は、30年くらい

ここにいますから、

植え付けたときの土の中に

いたヤツというわけでありませんよね。

ここで産卵したセミがいる、

ということになるのでは

ないかと思います。

それって、なんとなく

スゲー気がします。

 

そんな木を枯らすわけには

イケない気がしてきました。

もう少し、駆除に力入れてみます。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ローラ(バラ)の開花

ローラがやっと咲きました。

ローラ?

西城秀樹の歌ではありません。

ja.m.wikipedia.org

わー古い!

これ、前にもやった気がするな。

HTのバラのことです。

 

昨年秋にお迎えしたのですが、

その秋に、すぐに咲いてくれました。

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で、この春は、本格的に

咲いてくれることを

楽しみにしていたところだったのです。

 

・・ですが、年初の雪で被害を被った

バラのひとつになってしまいました。

今年はそういうのが数多いのです。

😵⤵️

 

ただ、そんな積雪の中でも、

きちんと花を咲かせてらっしゃる方々が

たくさんおられますから、

これは単に私の努力不足!

庭の雪掻きとかは、

まったくでき(し)ませんでしたから。

(>_<)

 

で、ローラなんですが、

積もった雪の重みに耐えきれずに

太い枝が一本折れてしまい、

瀕死の重症を負ってしまったのです。

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や、瀕死なのかどうかは

分からんのですが。

 

おそらくは、そのせいだろうと

勝手に思っているのですが、

他のバラが咲く頃になっても、

蕾をあげてきてくれませんでした。

 

連休の頃までは、蕾どころか、

葉っぱさえほとんど

出してくれなかったのです。

 

この時期になって、

やっと、というわけです。

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昨年秋の花と比べると、

花弁の裏側が、

それほど白くありません。

 ↓ こちらが昨年秋の花。

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 ↓ 今年の花

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これはどうしてなんでしょう?

ピースも複輪がなくて

ただの真っ黄色なバラになってましたし。 

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やはり、私のせい?でしょうか。

それとも、これらは違う原因?

 

秋と春では同じバラでも

見た目がずいぶんと変わるというのは

聞いたことありますし、

肥料なども関係しているのかも

しれませんね。

市販のバラ専用肥料を

書いてあるとおりに、

与えているだけですので。

 

もう一回、秋に咲いてくれるのなら、

それと比べてみるとしましょう。

 

気温が高いと、開くのも早いです。

花持ちはいいはずなのに、

夕方には開ききってしまいました。

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二つ目の蕾も準備が整ったようです。

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あまりお世話してないわりには、

咲いてくれてありがとうですね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ハス池にして2年目を迎えています 2

こんばんは。暑いですね。

なので、涼しい話をひとつ。

先日、ハス池のハスの葉っぱが

ずいぶんと進化したんですよ、

というお話しをしました。

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これまでより大きいという

だけの話でしたけどね。

 

あれから一週間がたちました。

その、スーパー・ハス(笑)ですが、

ついに、蕾があがっているのを

発見いたしました!

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隣の2本の茎は立ち葉のものですが、

80cm近く高さがあります。

ソレに近いくらいの太さですね。

(前後があるので多少細く見えますが)

 

巷で見るハスの花は、

立ち葉と同じくらいまで

伸びているようですから、

こやつもソレぐらいには

なるのでは?と期待しています。

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( ↑ 巷で見たハス)

 

アラレちゃん並みに

ワクワクです。

 

高さが出れば花も

デカイとか・・、ね!

 

で、昨年、蕾のあがってきた時期を

ブログの記事で確認してみました。

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これを読むと、昨年は8月の4日に、

上がってきた蕾を確認したようです。

で、その前の年はその日に

咲いたと書いてありますね。

今年は蕾を確認したのが

本日、7月20日ですから、

昨年に比べると2週間は

早いことになります。

この調子ならば、

一昨年並みの8月上旬には

咲きそうな気配です。

 

一旦遅くなった開花が、

普通に戻ったというのは

(一昨年ベースですが)、

移植によるストレスから

立ち直ったと見ればよいのか、

 単に、他の植物と同じように

気候のせいで早まっているだけと

見ればよいのか、どうでしょう?

よく分かりませんが、

両方あると考えるのが

妥当なのかもしれません。

 

このあと、くまなく

ハス池を調べあげましたが、

他に蕾は見つかりませんでした。

見つかるのは目だけだして

涼んでいるカエルくらいのものです。

 

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昨年は比較的大きい個体だけだったのが、

ちっこい輩も混じっています。

え!この池で繁殖した?

春先にオタマジャクシは

いなかったんだけどなあ。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

フェイジョアの結実

こんばんは。

今回はフェイジョアの話です。

今年はこの話多いかもですね。

 

我が家にあるのは、一本ではなりにくい

「マンモス」というヤツです。

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南国風の花が咲きますし、

その花も食べられるんですよね。

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そんな花が咲くというだけでも

値打ちがある(と思っている)

わけなんですが、最終的には、

「実を収穫すること」を目的に、

我が家に迎えたので、

結実しないことには満足できません。

 

で、収穫量を上げるため、「クーリッジ」

という品種を導入したのが2年前でした。

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クーリッジには、昨年、今年と、

一つだけ花が咲きました。

今年はもっと咲くと思ったのですが、

咲かなかったのはしょうがないですね。

(秋に植え付けて次の春に

花が咲いたというだけでも

もうけもンですけどね。)

 

昨年は、花をそのままにしておいても、

マンモスに実が生らなかったので、

今年は、この虎の子の花を手折って

直に受粉をして回りました。

今思えば、ポーポーの時のように、

筆使えば良かったんですけどねー。

ここは、あさはかでした(笑)。

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で、その結果がどうだという話です。

前振り長いですね(笑)。

かなりの数の花が落ちていましたが、

それでも我が家のフェイジョアでは

ビックリするような結実が

確認できたのですよ。

 

じゃあ、見せちゃうよん。

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 この写真に写っているだけでも

7つ も あります。

確認できたのは10以上ありました。

今までにない豊作?です(笑)。

 

咲いた花のすべてが結実すれば、

そんなもんじゃあないんですけどねー。

100は下らないんじゃあないかな。

(まあ↑これを目指しているわけですが)

 

生っている場所が、

人工受粉をした場所と

ほぼ一致してますから、

クーリッジの花粉のお陰なのは

間違いないところではないかと思います。

目論見どおりで、

やったあ!

でありますね。

 

恐らく、見つけられていない

実もあるでしょうから、

(根拠のない期待です。)

この内のいくつかが

熟す前に落果したとしても、

二桁の収穫

できるんじゃあないかと踏んでいます。

(捕らぬ狸のナントカ・・)

秋にはお皿をいっばいに

できるかな。

ま、いって10個程度だろうけど。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

風蘭が咲きません!

風蘭という植物を知ったのが、

とある方のブログでした。

snow36.hatenablog.com

3年前の記事ですね。

 

これは、眺めて癒されたい!と

探し求めること2年。 

その結果がこれ。

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通販で買えばよかったんでしょうけど、

お店に並んでいるのをお迎えしたくて、

なんとなくこだわった結果が、

これだったわけですね(笑)。

 

お迎えして初めての開花時期・・

のはずなんですが、気配が全くです。

調べたところの開花時期は

長くて「6月~8月」、

短ければ「6月~7月」と

紹介されていますね。

今はもう、7月の中旬です。

 

先の記事を書かれた

snow36(id:snow36)さんに、

「どうですか」とお尋ねしたところ、

「咲いてます」とのこと。

 

えええ。やっぱり!

 

育て方を誤っているのでしょうか?

というより、お招きして以来

着床させるのが怖くて、

鉢に入れたままの管理となっています。

それが原因でしょうか?

 

イヤイヤ、そんなハズは。

だって、鉢に入った姿を

見つけたその時には、

花が咲いた形跡らしきモノを

確認できてましたからね。

違ったのかな?

ヽ(д`ヽ)

 

それとも環境でしょうか?

それはあり得ます。

寒さにはそれほど強くないとのこと、

枯れてしまわないまでも

花を上げる元気がなくなったとか・・。

 

そういえば、葉っぱの緑も

元気がなさげですし、

葉っぱの数そのものも

減ったように思います。

比べてみましょう。

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16:9と4:3の写真なので、

比較は微妙ですが、

あえあ!

であります。

一目瞭然ですね。

衰えていまする!

葉っぱの数が減っています。

ミズゴケの嵩も減ってますね。

こりゃあいかん!

 

ヘゴ板とか流木などのモノに

着床させた場合は毎日、

ミズゴケだけの場合は

2、3日に一回水をやれとか、

どこぞに書いてありました。

これは、やってたつもりです。

 

ですが、ミズゴケは毎年、

取り替えろとも書いてありましたね。

購入して一年は経っていませんが、

お店にいた期間もありますから

換え時を過ぎたのかもしれません。

 

まずは、これを取り替えて・・と

取り替え方を調べてみると、

結構面倒くさいんです。

瓶かなんかに根っこを巻き付けて

中を空洞にしろとか書いてあります。

うーん、どうしょう?

サボテンの骨とかに

着床させた方が

早いでしょうかね。

 

涼しい半日陰で体力を

取り戻してもらうためにも

頑張りたいと思います。

 

が、それだけでいいのかな?

難しいぞ風蘭。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ブラックベリーがあああぁ ・・

我が家のベリー三兄弟、

長兄ラオウこと

ブラックベリー

収穫を始めました。

 

が!なんですよ。

今年はなぜか、こんな実が

数多く発生しています。

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カメムシ野郎の仕業ですね。

(野郎じゃないかも知らんが)

まったく!

これまでも、カメムシの被害は

ありましたけど、ここまで多くは

なかったんですよね。。

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選別していると

無茶苦茶腹が立ってきます。

カメムシかは分かりませんが

見かけたのは茶色いヤツでした。

時々カーテンにひっついている

(いません?ウチだけ?)

緑のヤツではありません。

 

種類なんてどうでもいいんですけどね。

ベリーの実に悪さするのは

何人たりとも許さんのです。

 

で、根絶したいのですが、

いるはずなのになかなか

遭遇しないんですよね。

写真に撮って指名手配して

やりたいので、必死に

探しました(本末転倒か?(笑))。

 

いやがりましたよ。

お食事中?💢

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一文字カメムシ

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種類なんかどうでもいいといいながら

気になるアタシ(笑)。

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カメムシの幼虫っぽい。

つまむとあのクサイ臭いが

手に付きましたから

カメムシではあるんでしょう。

ペシしたのは、言うまでもありません。

言うてますけど。

 

ま、これまでは、梅雨が明けて

日当たりがよくなると

被害は減っていたので、

早くに梅雨のあけた今年は、

そろそろ落ち着くのかなと

期待はしています。

 

また、当初、花の数は多かったように

思っていましたが、

実は、枝が昨年ほど充実していなくて、

収穫量としては少なくなりそうなんです。

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昨年は、向こうが見えないくらい

繁ってましたからね。

 

その上、このカメムシ被害ですから、

今年のジャムの生産量は、

かなり落ち込みそうです。

昨年の半分ぐらいできれば

いい方ですかねえ。

 

雪は積もったけれども、

平均気温はソレほど低くも

なかったからでしょうか。

普通なら冬を越せないような

弱小個体や卵までもが

生き残ってしまったとか?

ンなことあるのかどうかは

知りませんけどね。

妄想です。

 

コガネムシもガジガジ

葉っぱを噛っています。

こいつらは、ブラックベリーだけでなく

ヘーゼルナッツやクルミの葉も

ガジガジしているようです。

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カメムシと違ってガツンと

枝を揺らしてやると

ボトボト落ちてきますね。

しかも落ちると死んだふりをする。

成敗しやすい・・。

ふふっ。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

コナラの木が枯れてしまいました(-_-;)

我が家にはコナラの木がありました。

や、今もあるっちゃあ、あるんですけど。

子どもが小さい頃に

山で拾ってきたドングリを、

庭に埋めておいたら

あれよあれよという間に

大きくなったのです。

 

子どもにドングリ拾いを

させてやろうとか、

大きくなれば夏の木陰作りに

一役買うだろうとかで、

そのまま大きくしてきました。

もう20年は経っているかもですね。

高さも、4mはあったでしょう。

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2019年10月の勇姿?です。

秋とはいえ、葉っぱがスカスカでしょ?

全盛期には、ほんとにいい木陰を

提供してくれていました。

 

ここ2、3年、葉の繁りが悪いな

と感じていましたが、

ついに今年は若葉を

出すことはありませんでした。

( TДT)

 

小枝を手折ってみると、

ポキポキ簡単に折れてしまいます。

このまま放置しておくと

風の強いときに幹が折れる

恐れがあります。

倒れると母屋に当たって

危険なので、伐採することにしました。

 

格闘すること小一時間。

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大振りの枝を落とし、

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幹は、地上から二メートル半ほどで

切り倒して、伐採完了です。

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葉っぱがついてないので、

思ったより早く処理できました。

それと、ノコを入れた感触は

枯れ木のソレでしたね。

 

妙に空が明るく広く感じます。

疲れた身体に鞭打って、

切った枝を短く整理しました。

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細いものはガーデンシュレッダーで

粉砕してマルチングに、

太いものはDIYの材料に

しようと思ったので、

長いまま残しました。

 

ところで、なぜ枯れちゃったのでしょう?

蟻がたくさんいたので、

蟻が住み着いて枯らしたのかと

思っていましたが、どうも違うようです。

蟻はそんなことしないとか。

 

「カシノナガキクイムシ」という

昆虫の媒介する菌によるものみたいです。

カシナガと呼ぶようですが、

木を食べているのではなく、

木をかじって開けた穴に

カビの仲間を菌を、植えつけ

この菌を食べる昆虫なんだそうです。

問題なのは、この菌は、生きた木から

栄養を吸収して、繁殖するのですが、

そうすると木の外側の部分で

水を吸い上げる機能が低下して

枯死することになるそうです。

なんということでしょう。

 

蟻はカシナガの幼虫を、

餌にすることがあるらしく、

そのせいでたくさん

見かけたのでしょうかね。

 

木の皮はボロボロと

剥がれ落ちてしまいます。

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しかし、切り口は健康そうで

水を吸い上げられなかったようには、

まったく見えません。

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おそらく、この下の幹を

輪切りにすると見えてくる

のかもしれません。

 

で、こやつら、表にある

ウバメカシに取りついたみたいなんです。

取りつくというと悪霊みたいですけど、

木にとってはそうかもしれません。

カシナガはたちの悪いことに、

太い木を狙って、

潜り込むそうなんですよ。

こちらは植え付けてから

30年は経っています。

太さで言えばコナラより

大きいですね。

 

そいつの樹皮が、コナラと同じく

浮いてきているんですよね。

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根元には、ヤツらが木に

穴を開けたときに出た

と思われる木屑が落ちています。

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昨年はこんなことは

なかったように思います。

どうしましょう。

o(T△T=T△T)o

 

薬注ったってねえ、

林業者じゃないし・・。

取り敢えず、家にあった

蟻フマキラーを

穴という穴に吹き込みました。

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カシナガがあけたモノかどうかなんて、

関係なしです(笑)。

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幹に引っ付いた木屑が痛々しい。

果たして効果があるでしょうか。

相手は蟻じゃないからなあ。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。