レモンね。
昨年、大騒ぎしましたね。
これらのレモンの
それから
ということであります。
挿し木したヤツは、どうやら
無事冬を越したようであります。
何故そう言えるのか?
実は、蕾がでてきておるのです。
枝葉の伸長は、まだ、
ないんですけれども、
昨年のアレっぽいヤツが
先端に、確かに・・。
この細い木に、
このような兆しが。
あら、もう既に、
アゲハのものと思われる
卵が産み付けられていますね。
除却しておきましょう。
それから、ポット苗で購入したヤツ。
こちらも、蕾ができています。
この太さの木で、
(後ろのモノは支柱です。)
このように!
枝ごとに結構ついているんですよね。
なので、ホントは嫌なのですが
摘蕾が必要かと思いましたけど、
私のバイブルである
「よくわかる栽培12か月」
「レモン」によれば、
今、摘蕾しなくても
これから後、実が自然落下するので、
8月頃に摘果するのが良いそうなんです。
つまり、このまま静観して、
花がたっくさん咲くのを
楽しめばよいということですな。
っていうか、収穫する気
満々なんですけどね。
ダメかなあ。まだ2年目だし・・。
一つぐらい、ダメかなあ・・。
一方、庭に地植えした
もう一つの挿し木で
根がついたヤツはというと、
こんな感じになっています。
雪こそ昨年ほどではなかったものの
やはり寒さのせいか、
葉っぱが一つもついていません。
3、4枚ほどあったと思うのですが、
どうも、落ちちゃったようですね。
にもかかわらず、
ほらあ!
蕾があるんだな、これが!
コイツがこれからどうなるのかは、
わかりませんけどね。
咲いてくれればうれしいですが、
このまま、葉っぱがないと
枯れちゃいますから、
せめて枯れずに、葉っぱを
繁らせて欲しいですね。
そうなれば、鉢植えの
レモンたちも地植えにして
大きくなってもらえますからね。
鉢、入れ替えるの
大変ですもんね。
余談ですが、
実生の文旦も、
新芽が出てきました。
花芽は付いてないようです。
レモンと違うので、
今の時期にわかるものなのかどうかは
知りませんけどね。
あいかわらずの大きいトゲで
私を排斥しようとするのですが、
そんなことには負けていられません。
重なった枝を切り取ってやりました。
また、一年待つことになりそうです。
でわ、また。