昨年、私、熱帯性スイレンの話で、
しつこいくらい騒いでいました。
このように、
熱帯性スイレンの話に
連番までつけて、
ずいぶんとはしゃいでいましたね。
次々と花が咲いてうれしかったのです。
今年は全然触れていないでしょ。
そうなのって?
そうなんですよ!
どうしてだと思いますか?
え、知らんがな!って?
冷たいですねえ。
秋に掘り上げてみたところ、
2つの球根ができていたのは
前に報告した通りです。
年が明けて、春になって、
保管していた球根を
調べてみると古い方は溶けて
原型をとどめていなかったこと、
新しい球根は溶けてはいませんでしたが、
芽の出る辺りが、
ぐすぐすになっていたこと、
しかたなく、ダメだと思いながらも、
ハス池に植え込んだことも
報告の通りです。
・・・!
ブログを探すんですが
記事がありませんね。
どうも、報告してないですね。
じゃ改めて、
ダメだと思いながらも、
ハス池に植え込んで
おいたのでえす。
4月の終わりぐらいのことですね。
もうすっかり忘れていました。
ハス池には、足しげく通っていましたが、
(まあ、雨の日は通いませんけど)
スイレンに関しての動きには
全く気が付きませんでした。
ところが、先日、雨の合間に
ハス池をチェックしていると、
ハスの葉っぱとは
あきらかに異なる、
見たことのある切れ込みの入った
葉っぱを確認しました。
これです。
おお、この姿は!
昨年幾度となく、
私を楽しませてくれた
アレの葉っぱですがな。
表面の黒い点々がソレを
強く主張しています。
インデペンデンス!
カムバーック!!
どこから芽を出したのかは
わかりませんが
ありがたいことですなあ。
これなんか完全体ですね。
葉っぱが3枚になったと
喜んでいたのが7月の27日。
蕾が上がってきたのは、
8月の10日頃でした。
今は7月の 8日ですから
動き的には昨年より
ずいぶんと早いようにも思います。
はたして、再び、あの花を
見ることができるのでしょうか。
あと一月足らずで、わかりますね。
待ち遠しいですのお。
ちなみに温帯性スイレンは、
今年も咲かずに終わりそうです。
なぜでしょうねえ。
あ、もう一つ言えば、
ハスは8月の4日頃に
咲いてますねえ。
立ち葉の数は、
ずいぶんと増えてきました。
賑やかになっています。
それほど大きな葉っぱには
なっていませんが、
それでも昨年よりは
多少大きい気がします。
これなんか、大きい気がするな。
ハス池計画、
どーなるんでしょうねえ。
私的には、大いに盛り上がってきました。
そして、メダカが何やらちっこいのが
すごい増えているんですよね。
孵化したばかりのものだけでなく、
その後を生き延びたと思われる
少し大きめの個体も確認できました。
なに食べてるんでしょうね。
ちょっとしたビオトープになっているかな。
心配した藻の方も
太陽の光が当たらないせいか
今のところ心配したほどでもありません。
むしろこの頃よりも
キレイかもしれませんね。
自然はよくわかりませんな。
では、また。