タイトルどおり、
やっとバラが咲き始めました。
たった一つでも
小さくもないですけれども
ずっと咲いていて欲しいのは
おなじですね。
昔こんな歌が流行したんですよ。
赤系のバラです。
2、3日前に題材にした
我が家の「ミステリーローズ」です。
6、7輪咲きましたよ。
赤系でいえば、これもどこかからのバラを
挿し芽にした株ですが咲いています。
赤というよりはピンクですかね。
実際はもう少し濃い色合いです。
フランボワーズ・バニーユは
明日か明後日になりますか。
鉢植だったのを地植えにしたもので、
すくすくと上に伸びています。
パパメイアンの蕾ですね。
これは、まだまだかかるのでしょうか。
まだ、我が家ではお花を
拝見できていないバラなんです。
楽しみです。
ジャスミーナも
やっとです。
どの花も風のせいで
花びらに傷みがあります。
グラハムトーマスです。
これも毎年、結構な数の蕾を
つけてくれますね。
イヌバラは、我が家にやってきた
昨年の開花期には、
一斉に咲いたのですが
今年は、ポツポツと
2、3輪ずつの開花です。
なので、花数が増えたのか
どうかがわかりにくいですね。
何せ、ローズヒップ計画が
ありますからね。
たくさん実をつけてもらわないと。
このほかのバラは
まだ蕾も発見できない状態です。
夏までに、一揃い咲いてくれるでしょうか。
ところで白いバレリーナと
本来のバレリーナの花を
ちょっと比べてみました。
白いバレリーナ。
普通のバレリーナ。
どうなんでしょう?
個体差っていうのも
あるでしょうけれども
バレリーナの色が抜けただけ
というよりは、
別の花の雰囲気が
感じられますね。
おしべと花びらの大きさの比が
随分と違うような気がします。
先祖返りが固定しちゃったんでしょう。
色はなくなりましたけど
漂う香りに癒されながら
花に集まる虫たちでも
眺めていましょうか。
ハナアブの一種でしょうかね。
ハナムグリの仲間でしょうか。
コイツはやたらといるんです。
土の中で悪さしてるのはこいつらの幼虫でしょうか。
でわ、また。