「ブームタウン・ラッツ」(The Boomtown Rats)というバンドが、ありました。
いや、2013年に再結成したらしいので、「あります。」ですかね。
アイルランド出身のパンク・バンドというふれこみだったハズ。
1975年から1986年までが、活動期間とされていますが、おそらく、他の多くの人たちと同じように、わたしが、彼らを知ったのは「I don't like Mondays」ですね。
というか、これしか知らないんですけど。
邦題は「哀愁のマンディ」ですね。
「哀愁の」は、ちょっと違うんじゃねえーの、と昔から思っていたンですけれども。
どう思います?
アルバムは「The Fine Art Of Surfacing」(1979年) です。ジャケットは裏側の方が、好きですね。
ライナーノーツは、「ミュージックライフ」の編集長だった「水上はるこ」氏が書いてるんですが、その中で、パンクというよりハード・ロックとポップ・ミュージックのコンビネーションがみごとだと言ってました。そーだろー、そーだろーと思った記憶がありますね。
たまたま、LPが目にとまりまして、ミョーに懐かしくなって、ちよっと聴いてみましょう、となったわけです。
まあ、心地よい曲かというと、私的には、そうでもないのですが、明日、月曜日なもンでね。
でわ、また。