まずは聴いていただきましょうか。
セルジオ・メンデス&ブラジル'66の
「マシュ・ケ・ナダ」。
いいですねぇ。
おもわずカラダが動き出します。
由紀さおりさんなんかも
アルバム「1969」の中で
歌っていましたね。
オリジナルはこちらのようです。
1963年のジョルジュ・ベンの
オリジナル・ヴァージョン。
少し裏がえっちゃうヴォーカルに
ぐぐっと惹かれます。
で、知ってました?
マシュ・ケ・ナダの意味?
ポルトガル語で
「なんてこった!」
という意味らしいですよ。
まあ、文脈で「まさか」とか
「いい加減にして」とかに
変わるらしいですけど。
ブラジルでもあまり
使われていない言葉みたいです。
アレだけ聴きまくっていて
ちっとも知りませんでした、あたス。
まさしく「マシュ・ケ・ナダ!」
でわ、また。


