この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

3月に高千穂に行ったのさ 高千穂峡編

高千穂と言ったら、高千穂峡でしょう。

で、高千穂峡と言ったら真名井の滝ですよね。

真名井の滝と言ったら貸しボートです。(笑)

 

3月の後半は春休みとかもあって

「非常に混む」らしいので

貸しボートを予約しておきました。

いいお値段ですけどね~(笑)。

当日券というのがあるとは

まったく知りませんでしたが、

45枚ってのが多いのか少ないのか

これもまったく分かりません。

 

ですが、大勢並んでましたよ。

まあ、予約しておいて

良かったんでしょうね。

 

乗り場までは、ずいぶんと

下りなければなりません。

おお、見えてきた。

20艇ぐらいあるんでしょうか。

 

次々とボートに乗り込みます。

真名井の滝周辺は

あっという間に大混雑。

大体ね、手漕ぎボートを

うまく操れる人って

そうそういないみたいですね。

まあ、あたしゃ、なんとか

操れるけどね(笑)。

<(`^´)>

なので、細かい制御ができなくて

滝には近づきたいけど

濡れるのは嫌、という狭間で

渋滞するわけですよ。

 

ということで、そこそこ

操れるわたスは、

球根さんがマイナスイオンを

浴びたいとのたまうので、

ギリまで近づきました。

 

たまたま同じ時間帯で

ボートに乗っていた

とあるカップルは、

滝の真下で立ち往生して

ずぶ濡れになっていました。

スクープ映像です。

ボートの周りのしぶきが

モノすんごいですよね。

服から荷物から・・・。

 

あまり強く水に濡れると、

救命胴衣が自動的に

膨らんじゃいますから

注意してくださいね、

と言われてはいましたが

アレだけ濡れても

膨らまなかったのは

なぜでしょうか?

 

まあ、いい思い出では

あったかもしれません・・。

 

後ろ向きに漕ぐのは渋滞状態だと

ちょいと危ないかもねと、前向き、

つまりボートが後退する向きで

漕ぐようにして、しばし楽しみました。

 

近づいても逃げない鴨もいたりして。

寝てたのかな。

 

ボートを漕げるエリアは

それほど広くはないので、

1時間という時間は持て余します。

40分ほどで桟橋に戻りました。

ですが、値打ちはあったと思います(笑)。

 

ちなみに、貸しボートが高千穂峡に

出る前の時間帯に撮った

真名井の滝の写真がコチラ。

ボートは写らない方がいいなあ、やっぱり。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。