この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「立冬ですねえ。冬の散歩道を歩きましょう。」 - A Hazy shade of Winter

「冬の散歩道」

サイモンとガーファンクルですよねー。

ロックだと思います。

 

ところで原題は、

「A Hazy shade of Winter」

ですよね。

 

散歩道はいったいどこから?

 

そんな疑問を持たれたことはないですか?

あの「パリの散歩道」は「Parisienne Walkways」ですからねー。散歩道、ストレートに入ってますよねー。 

www.kokochiyoi-blog.com

 

なので、昔、いろいろ考えてみたことがあります。

 

歌の1番?の最後の小節を聴くとですねー、

But look around,leaves are brown

And the sky is a hazy shade of winter

 

直訳すると、

辺りを見回すと、葉っぱは茶色くなっていて、

空は冬の暗い靄がかっている

ってことなんでしょう。

 

そういう光景を目の当たりにできる場所ってどこだろうと。

なるほど、そこが公園かどこかの「散歩道」なわけなんだなと。

 

ほんとかどうか知りませんが、私はそう解釈して納得しました。

 

邦題つける人たちって、大変ですねー。

Bookends

Bookends

 

1968年のアルバムですね。 彼らの4枚目です。

1分20秒過ぎからの短い間奏が好きですねえ。

唐突な終わり方もね。

 

Bookend / ブックエンド(DC-3)

Bookend / ブックエンド(DC-3)

 

 

はやくも、「立冬」ですねえ。

 

でわ、また。