「冬の散歩道」
サイモンとガーファンクルですよねー。
ロックだと思います。
ところで原題は、
「A Hazy shade of Winter」
ですよね。
散歩道はいったいどこから?
そんな疑問を持たれたことはないですか?
あの「パリの散歩道」は「Parisienne Walkways」ですからねー。散歩道、ストレートに入ってますよねー。
なので、昔、いろいろ考えてみたことがあります。
歌の1番?の最後の小節を聴くとですねー、
But look around,leaves are brown
And the sky is a hazy shade of winter
直訳すると、
辺りを見回すと、葉っぱは茶色くなっていて、
空は冬の暗い靄がかっている
ってことなんでしょう。
そういう光景を目の当たりにできる場所ってどこだろうと。
なるほど、そこが公園かどこかの「散歩道」なわけなんだなと。
ほんとかどうか知りませんが、私はそう解釈して納得しました。
邦題つける人たちって、大変ですねー。
1968年のアルバムですね。 彼らの4枚目です。
1分20秒過ぎからの短い間奏が好きですねえ。
唐突な終わり方もね。
はやくも、「立冬」ですねえ。
でわ、また。