ここしばらく、２月にしては
気温の高い日が続いています。
雪除けをした鉢植えはもちろん、
そうでないものもいくつか
姿を現してきました。
でも、その様子はというと
あまり芳しくありません。
ああ、やっぱりかぁ、
といった状態です。
１番ショックだったのが
コヤツでした。
昨年お招きしたばかりの
まだ花も見ぬミモザですが、
主幹の二股のところで
バッキリいってます。
どうしたらいいのん、これ。
とりあえず、テープ巻いて
くっつけておきましたが・・。
うまく癒合したり
してくれるんでしょうか。
バラですが、鉢の縁で、
ボッキリですねえ。
主幹というわけでもないので
ミモザほどショックは
ありませんけれども、
たくさんの芽がついているだけに
もったいないです。
ブルーベリーです。
先日掘り出したときには
全く気が付きませんでしたが、
このふっくらとした枝、
実は根本から折れています。
花が咲きそうな枝だけに
イタイですよ、これは。
これらは、ほんの一部でしょう。
この雪の下から
どのような悲劇が
発掘されるのか・・。
戦々恐々としております。
マーガレットたちとか、
せっかく大株になったのに。
気分転換に、という
わけでもないですが
先日掘り出してみた、
メダカ鉢の蓋を
開けてみました。
この蓋、ここしばらくの
陽気では、まったく
必要なかったですね。
表面を塞いでいた雪氷を
前回取り除いてあったので、
今回は水が濁ることもなく
白メダカの生存を何匹か
確認することができました。
４匹？減ってるやんかあ
と、じっと見ていると、
隠れていたやつが
藻の下から出てきました。
５匹でしたね、確認できたのは。
もっといたはずです。
この様子ですと、
やられちゃったヤツも
何匹かいそうですねえ。
飲まず食わずの中での
極寒低温ですからね。
そりゃあ、厳しいでしょうよ。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。
