我が家のギンヨウアカシアが、
今年著しい生長を遂げたのは
以前ご報告した通りです。
みよ、このぶっとい幹を!
まあ、驚きましたね。
春先は1cmぐらい?
だったと思うんですよ。
え、もっとあったろって?
どうだろ、1.2cmぐらい
あったかもしれませんね(笑)。
今、2cmはありますよ。
で、8月アタマのこの時に発見した
来年の花芽ですが、けっこう
たくさんあったはずなのに、
数が減っている気がしました。
コレですよコレっ。
今はほとんどありません。
また、軸だけになった葉っぱが
多数確認できるんです。
コレとか、
コレとか💦
なに?
ナニがいるの?
イモムシの類は、目視では
確認できないんですけどね。
今朝、その正体が判明しました。
あらん、キタキチョウ?
やっぱり犯人はイモムシでした。
この蝶は羽化したばかりですね。
色もちょっと白っぽい。
蛹の抜け殻も透明ぽくて
儚げですねえ。
そういやあ、今年やたらと
飛んでるなとは思ってたんですよ。
キタキチョウの食草は
マメ科の植物ですよね。
ギンヨウアカシアはマメ科でした。
また、ふと上を見ると黒っぽい蝶が
枝にとまっていました。
オマエもか!
高すぎて寄れませんでしたが、
アゲハ類ですかね。
ならばミカン類が食草ってのが
多いようですから、アカシアを
食い荒らした犯人ではないですね。
そうはいっても、おそらく
柑橘類の葉っぱは
食べてるんだろうから同罪ですね。
ヽ(`Д´)ノプンプン
ま、いいケド(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。