こんばんは〜、ニナシモネです。
今回はアジュガのお話です。
さっそくですが、
我が家のアジュガゾーンの
今の写真、ご覧ください。
どう思います、これ。
スカスカでしょ。
これまで隆盛を誇った
アジュガたちですが
今は見る影もありません。
今年の春の様子です。
右上の大きな一群、
これ、実は「チョコレートチップ」
だったんですが、
痕跡すらありませんよね。
ひと夏で消滅しました。
(゜o゜;
さらにその右隣にいた
赤いやつ、ヒューケラですが
これも枯れてしまっています。
もう何年もほそぼそと
生きながらえてきたのにですよ。
爆発的に勢力拡大した
ダークマホガニーは、
点々とまばらな存在に・・。
まあ、それでも
居ることはいるね。
ピンクサンライズも、
一株だけ残っていますが
シュガープラムと
マルチカラーは、
跡形もなく消え去りました。
ホワイトと、
バニラチップは、
なんとか生存しています。
さてさて、これは
一体どうしたことでしょう。
原因は「なに?」
なんでしょうねえ。
強いて言えば、
オニグルミのせい?
とかって思うんですよ。
今年はクルミの木直下の
花ハスもイマイチでしたからね。
大きくなったオニグルミが
悪さしてると考えるべき
なのでしょうか?
日陰が過ぎたとか言うことです。
今年は特に暑かった、
ということも考えられますが、
(ヒューケラはそうかも知んない)
他の植物たちには
それほどの影響がみられません。
やはり疑うべきは・・・、
クルミの木しかありませんよね。
トップの現状の写真は、
撮る前にクルミの葉っぱや
葉柄を取り除きましたが、
かなりの葉っぱが
落ちて地面を覆ってもいたのです。
南側は2メートル近いハスの立葉、
真上はクルミの木とその落ち葉。
アジュガの半日陰OKというのは
こんな状況は想定外でしょうね。
「一日中日陰」ってのは
含まれないということですね。
アタリマエですか。
だから半日陰なんですよね。
となればやはりオニグルミ、
伐採するしか無いのかしらん?
いずれは切らないと
庭を占領されかねない
リスクはあるわけなのでね。
ヘンなイモムシもついて
辺りを糞だらけにするし。
ただ自家製クルミも収穫したい・・。
欲望渦巻く胸の内。
枝打ちだけでイケるかしらん?
枝切るだけ切って
で、花咲かなかったら、
ただの占有物になっちゃいますしね。
ああ、このカシグルミさえ
きっちり生ってくれたらなあ。
悩めるジジイでした。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。