ここしばらく気温は低いですが
降雪、降雨のない日が続いています。
庭の見回り奉行にも力が入りますね。
で、リンゴの芽の具合を
確認して参りました。
まずはツガルです。
こういう感じの芽は
たぶん花芽だと思いますね。
育ててずいぶん経ちますが
未だに判別できないんです。
(´-ω-`)
結構ついてますから、
花はたくさん咲くと思います。
↑ 昨年のツガルの花です。
続いて、紅玉ですね。
枯れた王林の後に植えたもので
まだ、結実したことはありません。
というか、花もまだですね。
どうなんでしょう?
花芽のような気もしますが
もう少し膨らまないと
わたスには分かりません。
ですが植えて3年目ですから、
ちょっと、期待ですね。
そんな枝々のなかに
またまた変なものを
見つけてしまいました。
コレですよん。
写真の真ん中ですね。
アップにしますよ。
閲覧注意レベル2くらい(笑)。
気持ち悪いっちゃあ
そうですかねえ。
卵の配列に整然とした美も
感じられなくはないですが。
その証拠に、グーグルレンズで
検索をするとシルバーの
リングが表示されたりします。
(*´∀`)♪
実際はオビカレハという
蛾の卵らしいですよ。
ウィキペディアによれば
こんなヤツです。
カレハガの多くが毒を持つなかで
コヤツは毒がないらしい。
サクラやカキ、リンゴなどに
夥しく発生して葉っぱを食い荒らす
ワルモノですね。
幼虫がどんなヤツか
確認してみました。
これもまたウィキペディアから。
閲覧注意レベル3ですかね。
CC 表示-継承 4.0, リンクによる
あ!アイツだ!
昨年も、わしゃわしゃ
葉っぱを食べてたヤツ!
こりゃあ残してはおけません。
ですから、枝ごと処分です。
以前にリンゴハマキクロバという
これもまた蛾の幼虫が
発生したことがありました。
コヤツらは、樹皮の下に
繭を作って冬越しするらしいのですが、
樹皮には見当たりませんでした。
今年は大丈夫なようですよ。
ホントかな?
農薬は嫌だけど
無農薬農薬でも作って
マメに散布するつもりです。
おいしいリンゴのために・・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。