我が家にはリンゴの木が
2品種あります。
一つは「ツガル」、
もう一つは「紅玉」です。
今は亡き「王林」の後継ですね。
お招きしたのは4年前。
現在の紅玉の様子です。
またの名を「Jonathan」。
今、1m50cmぐらいですかね〜。
木としてはまだまだ若くて細いです。
ですが、ついにコヤツに
花が咲きそうなんです。
っていうか、咲くでしょう。
(`・∀・´)エッヘン!!
長かったなあ、4年。
蕾ですよねえ、どう見ても。
3つ、見えてますね。
ヽ(=´▽`=)ノ
葉っぱも順調に
展開をはじめていました。
ただし、コヤツは
1本では実を生らせられない
未熟者(自家不親和性)ですから、
相方がどうなのぉ〜という
話になるんですよねえ。
ここでいう相手ってのは
必然的に「ツガル」になります。
コレね。
コイツも未熟者ですね。
葉っぱは、紅玉と同じぐらいか
少し控えめに展開しています。
蕾はどうなんだろうと
しらみつぶしに探してみると、
ようやく見つけられました。
紅玉よりは遅いみたいですね。
しかも、見つけられたのは
この1つだけです。
ま、経験上、これだけ
ってことはないと思ってますので、
心配はしてません。
実際、毎年たくさん咲いています。
あとは、開花がお互いに
うまく噛み合って、
相互に受粉してくれるのを
待つだけですね。
ココですな、キモは。
ただ、紅玉の授粉樹として
ツガルの名前がありましたから
噛み合うんでしょうね。
もちろん、コイツも使いますよん。
八面六臂だな(笑)。
さあて、どれだけ受粉できて
何個収穫できるでしょうか。
( ´艸`)たのしみ~
思わず笑みがこぼれます。
ツガルは、親和性がない
と言いながらも、過去には
多い時だと5個とか
(昨年は1個でしたが)、
実は生ってましたからね。
爆増の予感がしないでもない・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。