先日、「収穫のお盆」と題して
下のような記事を書きました。
このときにも書いてますが、
ホントにリンゴが
ポトポト落ちるんです。
20個以上は落ちたでしょうか。
2つ3つしか生らなかったときでも
リンゴをもいで収穫したことは
ありませんでしたから、
このツガルの性質なのかもしれません。
今年は、それだけ落ちても
なお、樹上にはまだたくさんの
実がついていますね。
ちゃんと受粉したときのリンゴって
すごい!
で、この落ちたリンゴですが
全体が腐ってしまっていたり、
虫に奥まで食われているのはともかく、
傷みの程度が軽いのは
なんとかレスキューしたい、
そう思ってしまうんです。
これは、落ちたリンゴですが、
見た目はお肌が少し悪い程度です。
ぼちぼち食べたりしてます💦
ただ、落ちて地面にあたったトコは
時間が経つとこうなってしまいます。
ですが、切ってみると
中身は大丈夫な部分が
多いんですよね。
表面近くだけを虫に
食べられたものも、同様です。
もったいないでしょ。
ただ、こうしたものは
日持ちしないんですよね。
これらをレスキューするには
ジャムにするしかありません。
頑張りましたよ、暑いけど。
ある程度熟していると、
ジャムにしても
良い飴色になりますが
青リンゴっぽいものは、
いくら煮詰めても
白っぽいままのようです。
リンゴ農家さんなどは
摘果もきちんとされているでしょうから
我が家のようなことはないと思いますが
それでもこうしたリンゴって
たくさんできると思うんですよね。
やはり廃棄されてるんでしょうかね。
来年は、1枝にひとつのつもりで、
摘果をもっと厳しく
してみようと思います。
もったいないと思って
甘めにすると結果的に
さらにもったいないことになる、
そう気が付きました。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。