ボウズの男・・・。
釣りは好きだが、
釣果があった
ためしがなかったという
かわいそうな男。
そんなボウズの男の
釣り日誌です。
・・・・・・・・
沖では季節外れの
スルメイカが
大漁だそうです。
本来なら7月上旬には
終わっているらしいのですか、
9月に入って大漁が
続いているようですね。
こんなことは今までなかったので、
原因もわからないとのことです。
だがしかし、
時期的には
アオリイカが旬。
アオリイカは
春の親イカと
秋の子イカの
2回シーズンがありまして、
数が釣れるのは秋です。
しばらく、音無しだった
ヤツが動きました。
どうも、そいつを
狙いに行ったようです。
そしてさっそく
現地から
釣果の報告が・・。
エギの大きさからすると
甲長20cmぐらいでしょうか。
幸先の良いスタートを
切ったようです。
しかし、午前中に帰ると
言っておきながら、
帰ってきたのは
午後になって
わたスがしばらく、
家を空けたときでした。
午前中一杯で切り上げると
言っていたにも拘らず
昼過ぎまで釣っていた
というのは理由は、
2つに1つ!
大漁につき、切り上げられない。
と
釣れないので粘り倒した。
さあ、どっち?
どうも後者だったようです。
あの後は、アタリは
ナッスィングだったようですね。
倫理的にどうよと
言われても仕方のない
サイズが追加されたのみでした。
残念でしたな。
うむ。師匠が20数匹
あげたっていうから
イケると思ったのですが。
時間帯かね?
群れに当たらなかった
ということかと。
まあ、夕飯のおかずには
十分ですがな。
まあ、そうなんですが。
わたスとしては、
春先の親イカを所望するな。
50cm級の・・。
ふむ。食うだけやのに言うねえ。
今度はヤエンでやってみようかな。
こんなの。
また道具買うんですか?
結構なスペース
とってませんか、釣り道具。
第一、生餌は
めんどくさいでしょう。
めんどくさがっていたら
魚は釣れませんよ。
言うねえ。
随分えらくなったもんですねえ。
ま、そんなこんなで、
お刺身にしていただきました。
透明な甲がありましたね。
軟甲と言われる
貝殻の名ごりだそうです。
ガッツいて食べたので
写真はありません。
あしからず。
美味しかったです。
イカはやはり
ショウガ醤油ですね。
ちなみに小さい方は、
よその家にドナドナされたようです。
あ、念のため付け加えますが
まったくの他人様ではありません。
でわ、また。