つい最近のことなんですが
アストロフィツムという
サボテンを100円ショップで
たまたま見つけて
買ってきたんですよね。
有星類ともいわれる
サボテンです。
なかなか見つからない、
会えないんですよと
こぼしていた植物が
一度巡り会ってしまうと
立て続けに目にすることが
多いような気がしますが
皆さんはどうでしょうか?
え!また買ったのかって?
この流れでソコまで読む!
えらいっ!!!
ご明察ですねえ(笑)。
その通りなんですよ。
今度は表面に点々のついた
真性「鸞鳳玉」ですね。
・・・多分ですけど。
普通の5稜のモノと
4稜のモノが並んでいたので
両方買いました。
え、まんまとのせられたのではって?
あ~、ありますねソレ(笑)。
でも、いいじゃん!100円だし。
っていうか、百均に日参してんのか?
って話ですよね。
2日おき参ぐらい?ですかね~。
5稜の方はとても肉薄なので
水不足なのかと思ったのですが、
鸞鳳玉にはタマウリ型と
ポトシ型というのがあって
肉薄なモノは
ポトシ型と言われる
ヤツなんだそうですよ。
タマウリはメキシコの
タマウリパス州、
ポトシは同じくメキシコの
サン・ルイス・ポトシ州を
指すそうで、それぞれの地方で
生育している鸞鳳玉を
そう呼んだらしいです。
前に買ったヤツも
きっとポトシ型だったんですね。
こうしてみると同じですね。
・・・深いなぁ。
それにしても最初のヤツは
痩せ過ぎな気がするな。
ちなみにサボテンファンの中で
人気があるのはタマウリ型で
ポトシ型はあまり人気がないのだとか。
え~!💦
いらん情報を仕入れてしまいました(笑)。
ちなみにタマウリ型っていうのは
こんなぷっくりしているとのことです。
コイツがそうかは知りませんが。
表面の点々は、カイガラムシに
見えなくもないので、
こういうものだと知らなければ
おっかなびっくりで
買わなかったでしょう。
アップでよく見れば、
サボテンから直接生えているのが
見てとれますね。
植え替えの適期ではないけれども
そのまま放置もし難いので
コヤツらも即、植え替えました。
買ったときにしないと
絶対やらないもんね。
陶器の鉢がなかったので
2.5号のプラ鉢にしました。
一緒に鉢も買って来いよ~
って話ですねえ(笑)。
これまでのように
全部を専用用土にするのではなく
普通の土も少し混ぜ込んでみました。
効果のほどは、どうなんでしょう?
きっと時がちゃんと
教えてくれるんでしょう。
でも、それは年単位での
後の
ことかも知れませんね。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。