忘れる頃に思い出す。
つまり、忘れないってことに
なるんじゃあないでしょうか?
とってもいい言葉です(笑)。
で、もうお忘れかもしれませんが、
一月以上前に、
サボテンの種を蒔いた話をしました。
その後どうなったのか、という話です。
ブログの後ろの方で、
緑色になった芽が
小っちゃいサボテンに
なかなかならないようなんですね。
と書いておりますが、
実際はというと
「緑色にすらなっていない!」
のであります。
薄いピンクに近かった色が
赤黒い感じになっています。
決して緑ではないですね。
元の初々しい姿はこちら。
あれから一月以上経ちますが
まだ緑にならんのですよ。
しかも、ちいとも
大きくなっていない。
どうなってるんでしょう?
そうブクブク大きくなるモンでも
ないらしいですが・・。
しかしながら、サボテンを思わせる
棘らしきものはすでに身に着けている様子。
すごかろー。
拡大してみないと
よくわからない程度ではありますが、
棘が生えていますよね。
埃ではありませんよね。
ましてや「黴」でも
ないですよね。
「刺」ですよね。
これで本体が緑色なら、安心できるんですが、
どうもそうならない。
実生でサボテンを
育てている方々のサイトを
のぞいてみても
結構小さいときから緑色です。
気温とか日照のせいでしょうか。
もう一月ほど様子を見ないと
ダメなんでしょうかね。
ひょっともすると、
年単位?
本当に忘れてしまいそうです。
ところで、サボテンは
「Cactus」なんですが、
昔、そんなバンドがあったのを
ご存知でしょうか。
「ヴァニラ・ファッジ」の解散後、
メンバーだったティム・ボガートと
カーマイン・アピスが中心になって
1970年に結成したバンドですね。
え、「ヴァニラ・ファッジ」を
ご存知ない?
それは残念です。
「Cactus」の結成には
ジェフ・ベックが
絡んでるんですってね。
元気だわ、1970年。
とにかく、これからの
寒さで枯れないことを
祈りましょう。
あ、サボテンの
子供たちのことです。
でわ、また。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。