球根さんが、何やら不思議な種を
持ち帰ってきました。
カニステルという果物の
タネらしいです。
ウィキペディアによると
南国のフルーツらしいですね。
日本では暖かい沖縄で
栽培されているようですが、
当たり外れの多い果実で
アタリは数個に1個、
しかも、完熟してないと
非常に不味いとのこと。
上記ウィキペディアには、
沖縄ではカニステルを
「金捨てる」と揶揄してるとか
書いてありましたよ。
え〜、そんなヤツ?
桃のタネのように扁平です。
片側半分の表皮が剥がれたような
状態に見えるんですけど、
これが普通の見た目のようです。
で、どうしたいのコレ?と尋ねると
植えてみたいと曰うので、
植えてみることにしました。
が、発芽まで5ヶ月かかるとの記述も。
どうせ、発芽温度も25度とか
高いんでしょうね〜。
ウチにはアボカド君もいるんです。
室内越冬組にあまり増えられても
困るんですケド〜。
で、耐寒温度はどんなものかと
ネットを検索していると
関東地方でカニステルを
育ててらっしゃる方の記事を発見!
雪を被って葉を落とした記事が
掲載されていましたが、
それでも枯れなかったようです。
苗木を売っているサイトもあり
そこには7度以下で
冷害を受けるとも
書いてありました。
7度だと室内管理でも
わが地方では困難ですねえ。
とりあえず鉢に植えました。
果たしてどうなるやら。
乞うご期待。
いや、期待されても困るんですが(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。