我が家のクレマチスですが
順調に枝を伸ばしております。
嬉しいことこの上ありません。
我が家で1番新しい紅雀です。
既に蕾が膨らんでいます。
さすが早咲きだけあります。
御大、センニンソウ。
早くも、ジャングルのように。
1番の古株、ドクターラッペル。
いつもは最大で
2つぐらいでしたが、
今年はもっと咲きそうです。
現時点で4つほど
膨らみが確認できてます。
もともと多花性ですから
いよいよ本領発揮ですかね。
ベルオブウォーキング。
もともと小さい苗でしたから。
ま、花は来年かな。
最後に、名無しのアイツ。
これも既に、蕾がいくつも
確認できます。
ザリガニの鳴くところに
居た割りには元気に
育ってくれています。
花が咲けば品種を
絞り込めるでしょう。
楽しみです。
ただ、悲しいこともありました。
というか、こちらが
今日の主題なんです。
今年3年目を迎えたばかりの
モンタナ・ルーベンスですが、
この時期になっても、
芽が伸びてきません。
いくら芽吹きの遅い
品種だと言ってもね、
もう4月中旬に
入ろうという時期です。
これ以上、いくら待っても
ダメなんでしょうね。
ちなみに昨年の4月の
2日にはこうでした。
アカンですよね・・。
寿命が短いとは聞いていましたが
それでも5、6年くらいは
咲いてくれると思っていましたので
かなりショックです。
また、そう思っていたので
挿し木などをして
世代を繋ぐ作業も
しておりませんでした。
これは、ジ・エンド
でありますね。
にしても、なぜ?
寒冷地の品種とのことで
夏の暑さに耐えきれず
枯れてしまうということは
あるように聞きますが、
昨秋まで葉っぱもしっかりと
繁っていていましたので、
それは考えられません。
むしろ、寒さにやられたと
考える方がしっくりきます。
↑ 昨年のルーベンス(2021.4.19)
ただ、他のクレマチスが
元気に芽吹いていますので、
いくら今年の冬が
寒かったからとはいえ、
耐寒性の強いルーベンスが
そんな理由で、やられてしまう
などとは信じがたいです。
別の理由があるのか、
ホントに単なる寿命なのか?
ともかく残念至極。(>_<)
おかげで、我が家の庭は
パテンス系のクレマチス
ばかりになってしまいました。
また、店を巡って
物色三昧の日々を
過ごすことになりそうです。
こんどこそ
ジョセフィーヌを・・。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。