この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

シュウメイギクより大きくなりそうな同居人?

シュウメイギクは、

好きなお花の一つです。

 

白いのも良いと思いますが、

ピンクの矮性種が、

可愛くて良いですよね。

www.kokochiyoi-blog.com

 

さて、です。

これをどうお思いか?

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鉢植えになっている

白いシュウメイギクの

今の姿です。

 

こちらが、シュウメイギクの

葉っぱですね。

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わかりますよ。

 

こちらが、鉢主より

幅をきかせている葉っぱです。

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乗っ取られないか

心配なんですよね。

 

秋にはまったく

存在が確認できなかったように

思います。

 

ほとんど同じ場所から

生えてるんですよ。

珍しい植物なら

シュウメイギクと

天秤にかけても

いいのですが、

その価値がわからないわけですねえ。

 

なので、この葉っぱだけを

頼りに調べました。

 

セリ系の葉っぱに似てるかなと

思ったのでそこから攻めましたが、

的外れでしたね。

 

その過程で、トリカブトかと、

一瞬驚きもしましたけどね、

よく見ると違いました。

一安心です。

 

2日ほど、悪戦苦闘しましたが、

辿り着いた結論としては、

ムラサキケマンの仲間では

なかろうかと。

ja.wikipedia.org

 

 

ムラサキケマンそのものは

珍しい植物ではないようです。

 

この植物、6月頃には

もう種子ができていて、

それが芽を出すのは

春先なのだそうです。

つまり、シュウメイギクの

咲いている頃には、

なんの徴候もない

ということですね。

 

さきほどの白いシュウメイギクが、

我が家にきたのは

昨年の秋ですから、

なるほどですね。

辻褄が合います。

 

我が家に来る前に、

なんらかの種子が鉢に

入っていたのでしょう。

 

花の蕾らしきものが、

根元に見えますので、

しばらく様子を見ようと思います。

 

キケマン属(コリダリス)の中には、

園芸種として、

「チャイナ・ブルー」というものが

あるようですね。

 

もしかしてそれだったら

嬉しいぞと、思ってちょいと

調べてみたのですが、

どうも、葉っぱの形が違います。

 

紫色の花が咲くんでしょうね、きっと。

 

でわ、また。