この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

レモンユーカリを買ってきました。難しいのだそうだ。シトリオドラっていうんだそうだ。

レモンユーカリを買ってきました。

 

どこまでも、

レモン好きやねえ

 

いや、

たまたまですがな。

 

たまたま店に並んでいて、

しかもお安く(180円)、

側をとおったときに、

カスっただけなのに、

フッと漂うレモンの香り。

 

鶴瓶さんの

買わない選択肢はないやろ!

的な感情になってしまいました。

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ところが、

レモンユーカリは、

耐寒性が弱く、

気温0℃で、

枯れることもあるらしい。

 

えっ!

 

すんげえ、

大きくなるらしい。

大体、10mとか。

原産地のオーストラリアでは

45mとかいうのも・・・。

 

ええっ!

 

成長が早くて、浅根なので、

ちょっとした風でも

倒れちゃうらしい。

 

えええっ!

 

そして、育てやすさランクは、

難しく、星4つとか。

上級者向けらしい。

 

あかんやん。

まったくもって。

 

コアラは

そんなヤツの

葉っぱを食ってるのか。

ロッテ コアラのマーチ<チョコ> 50g×10箱

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どうしましょうと

思いながら、

さらに情報を集めます。

 

すると、

耐寒性がなく

氷点下で枯れるというのは、

常緑樹だけど、

寒いと地上部分が

枯れ込むということで、

完全に枯れてしまうのでは

ないようです。

暖かくなると、株元から

新芽が出てくるようです。

 

ほっ

 

そして、大きくなるのが

早いので、

すぐに背丈ぐらいに

なるそうです。

 

ほほっ

 

そうした点があって

育てにくいということで、

病気になりやすいとか

そういうことではないようです。

 

ほほほっ。

 

冬に寒い目にあうと

地上部は刈れて、春に株元から、

新芽が出てくる。

そういう回転のようです。

 

つまりは、氷点下に

ならない気候であれば、

大きくなるけれど、

日本の寒地では、

枯れては再生を

繰り返すのですかね。

 

そんな環境で根っこが

いつまで持つのかは

わかんないですよねえ。

 

それと、大事なことが

わかりました。

 

レモンユーカリの葉には

「幼葉」

「成葉」

というのがあるのです。

 

それぞれ、

「ようよう」、

「せいよう」と

読むようです。

「ようば 」

じゃねーのか。

まして

「ようだ」

ではないな。

 

レモンの香りがするのは、

幼葉のみで、

幼葉は木が若いときにしか

でない、というのです。

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幼葉ですな。

この「とげとげ」が

香りの元らしい。

 

ある程度大きくなると、

ツルツルの香りのしない

固い葉っぱになるのだそうです。

 

ええええっ!

 

ということは、

戸外に放置して、

毎年枯れ込むのを見つつ、

本当に枯れてないのか

心配しながら、

春に新芽が出てくるのを

まだかまだかと待つ

ってことかい?

 

絶望的やん。

そんな図太い神経は、

持ち合わせておらん。

 

今年の冬には

枯れてしまうのか、

おまえー。

 

来年、芽吹くかどうかは

春にならんとわからんのか、

おまえー。

 

しかも、香りが

なくなるかもしれんのか、

おまえー。

 

冬に枯れるときくと、

鉢植えにして越冬という

考えが浮かびますが、

幼葉を出させるというのは、

この方法では、

難しいようですねえ。

 

そうなったら、

アロマオイルでも

振りかけるか。

 

なるほどねえ。

 

なので、苗屋さんでは

一年草のハーブみたいな

扱いなのですね。

毎年買えと。

 

精神衛生上は、

良くないかもしれませんが、

風の当たりにくいところに、

地植えすることとしましょう。

 

春に芽吹きを待つのは、

チョコレートコスモスや

ブルーデイジーの

越冬で、経験したしね。

 

でわ、また。