薄明光線。
天使のはしご、
レンブラント光線
とも言われていますね。
スペシウム光線とは
もちろん違うのですよ。
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架空の物質「スペシウム」の光線。
んー、物質の光線なのか。
あ、脱線しましたね。
なかでも、
レンブラント光線。
カッコいい響きではないでしょうか。
雲の合間なんぞから、
太陽光が放射状にでる
アレですね。
先ほど、違うと書きましたが、
スペシウム光線のようですな。
明け方とか夕暮れの
ものかと思ってましたが、
そうでもないんですね。
もう少し明るい時期でも
でるようです。
これなんか、
結構長いんじゃね、とか
思いまして写真に撮りました。
オレンジ色のイメージですが、
こんな青空を背景に
見えることもあるんですねえ。
レンブラント光線というのは、
画家のレンブラントが、
絵の中でよく使ったから、
そう言われるように
なったらしいっす。
例えば、こんな絵とかですかね。
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私が持っている画集にも
レンブラントはあるのですが、
おおっ！というような
光線の入った絵は
見つけられないですねえ。
ここで言っている
画集なんですがね。
タイムライフの。
レンブラントは、これです。
探すのですが
なかなか見つからない。
強いてあげれば、
これぐらいですかね。
「嵐の風景」とありますね。
この辺とか、そうなんですかね。
右下の部分の拡大ですね。
んー。
ホントにレンブラントが
多用したのかと
疑いたくなってしまいますね。
「薄明光線」を英語で言うと
「Crepuscular rays」と
いうようです。
「Crepuscular」は、
薄暗い、薄明かりの
といった意味なんだそうです。
でも、「Rembrandt rays」
と打っても
「薄明光線」に関するものは
出てきませんね。
なぜでしょう。
でわ、また。
