シルバーリーフのダイカンドラが
冬を越せなかったので、
新たなグランドカバーとして
ヒメイワダレソウを導入しました。
植えた直後の
4月24日撮影の写真です。
これがこうなりました。
6月9日の様子です。
伸びてはいるんですが
一月以上経過した割には
拡がりがゆっくりかな~
という気がしますね。
もっと爆発的な拡大を
期待していたので、
肩透かしを食らった感じです。
ココからスピードアップして
拡がって欲しいところです。
花が咲いてくれたのは
とってもありがたいですね。
~うん、花はイイよね。
一方、ダイカンドラですが、
もっこりとしてきました。
煉瓦の隙間を這って
その領土を拡げています。
高さもソコソコで
ボリューミーですね。
ダイカンドラのために、
煉瓦を少し抜いたのが
功を奏したのかもしれません。
また、踏みつけには
弱いといいますが、
まあ、消えちゃいは
しないみたいです。
ただ、葉っぱが
小さくはなりますね。
それも悪くはないです。
このエリアは、このまま
ダイカンドラにまかせましょう!
さて、エリゲロンはというと、
相変わらずボッサボサです。
この調子だと、
敷き煉瓦回りに植え込んでも
如何なものか?ですね。
刈り込むにしても
10cm程度の高さで
とか聞きますので、
やはり、木の株元で
雑草防止してもらうのが
1番いいようです。
ウチの場合、
木ってのはポーポーですけどね。
ただいま秋明菊と
絶賛勢力争い中(笑)。
ただ、背の高さがある程度あると、
雑草が生えてきても
ひょろっと徒長したモノが
多くなるみたいで、
つまんで抜きやすくなる気がします。
植える場所によるってことですね。
残りはタイムです。
レモンタイムは、
いい感じになっているのですが
やはり少々高さがあります。
倒れた茎からも発根して
領土を拡大していきますから
なかなかよろしいようです。
ただ、タイムをチョイスするなら
匍匐性のクリーピングタイムが
良さそうですね。
どこかのホムセンで
物色してくるとしましょう。
(笑)。
こうした植物たちのおかげで
アレチノギクとか
ノボロギクとかの繁殖は
以前に比べて随分と
抑えられている気がします。
何しろ隣に大繁殖地があります。
(-ω-;)
また、敷きレンガの目地を
わざと大きく開けて、
こうした植物が
拡がりやすいようにするのも
効果的だと分かりました。
レンガも節約できますしね。
飛び石風にレンガを置くのも
アリなのかもです。
今度やってみよう!
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。