シュウメイギク。
キクという名ですが
キク科ではない変なヤツ。
我が家にはダイアナさんという
シュウメイギクがいます。
ウチのダイアナさんは、
パッと咲いて
あっという間に
終わってしまいました。
風に弱いことも
あると思うんですよね。
最後の一輪が、
今まさに散らんとしています。
かわりに今年買った
白いやつが咲いています。
コヤツも矮性なんでしょうか、
あまり大きくなりません。
他所様の畑では、
風にも負けず
咲き誇っていました。
草丈もあって、
なかなか見応えがあります。
ダイアナさんが、
こんな風になることは
ないのでしょうか、
あるのでしょうか?
知らねえよ、そんなもんって?
そうですわな。
で、ダイアナと言えば
ダイアナ・ロス。
ダイアナ・ロスといえば
マイケル・ジャクソン。
マイケルとダイアナといえば
「ダーティ・ダイアナ」でしょうかねえ。
ええ!無理矢理すぎるって?
そうでもないと思いますよ。
(キッパリ)
Michael Jackson - Dirty Diana (Official Video) YouTube
1987年のアルバム 「BAD」に収録されています。
そしてこのアルバムからの
5枚目のシングルカットですね。
そして、全米1位になってます。
マイケル・ジャクソンは
キング・オブ・ポップですけど、
ハード・ロックも
一杯ありましたよね。
これなんか、そのいい例だと思います。
2分40秒ぐらいからと
4分過ぎからのギターが
カッコよすぎるでしょう。
PV見てると余計にそう思いますね。
やっているのは
スティーブ・スティーブンス
(Steve Stevens)っていう
アメリカのギタリストです。
映画トップ・ガンでの演奏で
有名ですよね。
これは、これでいいですなあ。
ケニー・ロギンスの
イメージの方が
強いでしょうけど。
シュウメイギクのダイアナさんが
ダーティじゃなくビューティフルに
咲き誇ってくれるといいです。
でわ、また。