のっぴきならねえ
事情により
柿の収穫を始めました。
ホントは、それほど
のっぴきならねえわけでも
ないんですがね。
柿の収穫は、数だけ言えば
昨年は300オーバー。
一日で105個収穫したと
書いています。
ところが今年は
圧倒的に実の数が、
少ないのです。
昨年、大胆に枝を切りましたので
花の咲く2年枝も
かなり落とすことになったからだと
思っています。
そうはいっても、
30個ぐらいは、ありますかね。
そういう事情の中
どうも我が庭を
テリトリーにしている
カラスがいるようなのです。
イチジクのときも
そうだったのですが、
こういうことをするんですね。
柿はすでに6個ぐらい、いかれました。
きれいに食べてくれるのなら
まだしも、なのですが、
へたすると半分も
食べないですからね。
つんつんして知らん顔。
しかも、デカイ
きれいなやつを
狙いやがる。
たくさん採れるときは、
おすそわけっていう気に
ならないでも
ないんですけどねえ。
なんせ、今年は
絶対数が少ないですから。
時期としては、
まだ少し早いのですが、
収穫を始めたわけです。
やむにやまれんでしょう?
のっぴきならねえでしょう?
今日の収穫は10個ほどでしょうか。
まだ、少し青みが残っているモノも
ありますねえ。
こういうヤツには
手、いや、クチバシか、
を出さないのですが、
いい色になったころには
すかさず、ツンツンですからね。
手、いや、クチバシが、
届きそうなところのモノは
採らざるを得ないのです。
残りのヤツは、
割とつつきにくいところに
ありますから、
もう少し木に
つけておこうかなと
思っています。
甘がきの干し柿は、
今年はちょっと
挑戦できないかなあ。
カラスの話になったついでに、
こんな曲をどうぞ。
「Raven」は大型のカラスのことで
ワタリガラスなどをいうそうです。
日本でよく見るカラスは
「Crow」というそうですね。
じゃあ、違うじゃねえかって?
そういう意味では、ね、違いますね。
アメリカのギタリスト、
「トニー・マカパイン」
(Tony MacAlpine)
の曲です。
トニー・マカパインは
超速弾きのテクニックを持つ
ギタリストですね。
「イングヴェイ・マルムスティーン」
などと比べられることも多いようです。
イングヴェイより音使いが丁寧と
評価する向きもあるようですね。
1986年リリースの
デヴューアルバム
「Edge Of Insanity」
に収録されています。
小さい頃からピアノとかヴァイオリンの
英才教育を受けていたということで、
このアルバムにはこんな曲も
収録されているのです。
Chopin, Prelude 16, Opus 28 - YouTube
柿の収穫から
とんでもないトコに
飛んじゃいましたね。
でわ、また。