この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

ブルーデージーには、種類が一杯あったのですね!

ブルーデージーという花が

大好きです。

 

宿根草ですが、

寒冷地では

なかなか冬を越せないそうです。

 

なので、昨年の秋には、

安売りされていた

ブルーデージーを買ってきて、

越冬させてみました。

www.kokochiyoi-blog.com

結局、簡易温室には

入れてやれませんでした。

 

が、特に温室で育てたりしなくても、

風除室に置いておくだけで

越冬できることがわかりました。

 

ただ、高温多湿にも弱いのです。

それは、聞いていたのですが

軒下に置いて、

特段の対策をとらずにいたら

本格的な夏がくる前に

枯れてしまいました。

これほど、夏に弱いとは・・・。

 

よく調べると、

冬越しより夏越しの方が

ハードルが高いようです。

 

ですので、夏の盛りを過ぎた

秋の始めに、

また、ブルーデージーを

買ってきて育てています。

 

もっとも、夏の盛りには

苗は出回っていないようですが。


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昨年買ったものと比べると

色が薄い気がします。

写真は少し薄めに撮れていますね。

実際はもう少し濃い気がします。

 

昨年のブルーデージーです。f:id:ninasimone:20191125173723j:image

彩度を調整したりは

していません。

 

個体差なのかなと

思っていましたが、

先日、ホームセンターで

こんなブルーデージーを

発見しました。


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なんと、葉っぱが斑入りです。

花弁も心もち、幅広のように思います。
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ラベルをみると、

カシオペアとありました。

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そのほか、白花ブルーデージー

というものも・・・。

「ペガサス」という品種名で

売られていましたが・・・。

たしかにペガサスは

白かったように思いますが、

ブルーデージーというからには

そりゃあ、あかんやろ、

という感じてすよね。

聖闘士星矢 全15巻セット (集英社文庫(コミック版))

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え、ペガサスといえば、

聖闘士星矢でしょ! 

 

とにかく、ブルーデージーに

たくさん品種があることを

初めて知りました。

 

ブルーデージーには

大きく分けて

アメロイデス種とアエモナ種が

あるのだそうです。

最近では、エキナータとか

フィリフォリアという種も

出回っているのだとか。

ピンクのブルーデージーとかも

あるらしいですねえ。

 

先ほどの斑入りのものは、

アメロイデス種で、

花弁や葉が太めということです。

 

昨年、今年と買い求めたものも、

同じアメロイデス種ですが、

花弁も葉も細めです。

 

ですから、おそらく

昨年とものと今年のものとは、

同じアメロイデス種でも

品種が異なっているということなのでしょう。

 

奥深し、ですね。

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一緒に撮ってみると

違いが一目瞭然です。

 

このまま、ぎりぎりまで

咲いてもらって、昨年同様、

冬を越してもらいます。

 

そして、夏越に挑戦ですね。

今度は枯らさないように

したいと思います。

これは、ブルーというよりは

ヴァイオレットですな。

 

でわ、また。