あまりにも、落ち葉が多いので、
そして、どんぐりころころも、
激しいので・・・
枝のひとつを落としました。
コナラの木なんですがね。
枝ひとつと一口にいっても
実は、長さ3メートルを
超えておるのですよ。
切る前の全体の
写真を撮っていないので
その変わり様を
お見せできないのが
残念です。
細い枝をシュレッダーして
残った太枝が、これです。
ここまでにするのに、
結構時間がかかりました。
太いところは、12cm以上
ありましたね。
何かに使えないか
思案中です。
切ったあとはこんな感じですね。
スッキリしました。
右側も、ちょっと
落としても良さそうですね。
切り口がでかいのです。
本当は癒合剤を
塗るべきなのでしようが、
そんなものは、家にないですし、
枯れもしないかなと
放置することにしました。
そして、枝を一本
落としたからといって、
落ち葉やどんぐりが
劇的に減ったわけでも
ないのでした。
ほとんどの枝が
残っているわけですから
当たり前ですよね。
落ち葉掃きを、
マメにすることにします。
ところで、落ち葉といえば、
「落ち葉のコンチェルト」。
原題が
「For The Peace Of All Mankind」。
どこでどうなると、
こういう邦題になるんでしょう。
「カリフォルニアの青い空」で有名な
アルバート・ハモンドの曲ですね。
一応、聴いときましょうか。
カリフォルニアの青い空/It Never Rains In Southern California/Albert Hammond - YouTube
ああ、聴いたことあるぜえ、
と思われたのでは?
南カリフォルニアは雨は降らねーぜ
みたいなタイトルなので、
邦題の方もわからんでもないです。
ですが、「落ち葉の~」方は、
タイトルだけ見ると、
反戦か世界平和を唱える歌かと
思っちゃいますよね。
実は、内容は情けない男
(といっては失礼ですが)
の失恋ソングでした。
まあ、聴いてみますか。
For The Peace Of All Mankind (落葉のコンチェルト) / ALBERT HAMMOND - YouTube
「カリフォルニアの青い空」
ほどでないにしても
どこかで聴いたことある感じでしょ。
弘田三枝子さんも
歌ってらっしゃるし・・。
「For the peace」あたりの
歌詞を見るとですね、
For the peace
For the peace
For the peace of all mankind
Will you go away?
Will you go away?
Will you vanish from my mind?
Will you go away and close the bedroom door
And let everything be as it was before?
こんな感じです。
世界の平和のために
私の心から消えてくれって
読めますよね。
いやはや、なんとも。
原題に沿った邦題にする
選択肢は、なかったのかも
しれませんね(笑)。
曲のイメージだけを表現した
ということなのかも、ですね。
単発のアルバムがなかったのですが、
今はニコイチのアルバムがあるようです。

IT NEVER RAINS IN SOUTHERN CALIFORNIA / THE FREE ELECTRIC BAND
- アーティスト: ALBERT HAMMOND
- 出版社/メーカー: BGO
- 発売日: 2004/04/19
- メディア: CD
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でわ、また。