海外のヒット曲を日本風にして、
日本の歌手が歌うなんてことが、
昔は多かった気がします。
そういう曲の中で
我が青春時代の曲を
何曲かご紹介しましょう。
小林麻美の「雨音はショパンの調べ」
1984年のリリースです。
ガゼボという人が1983年に
ヒットさせた「I Like Chopin」が
原曲ですね。
PVがもう月日の流れを感じさせますね。
田原俊彦の「哀愁でいと」
1980年のデヴューシングルです。
レイフ・ギャレットの1978年の
シングル「Feel The Need」のB面だった
「Newyork City Night」が原曲です。
個人的にはこのシングルでは
B面になっている
「I Was Made For Dancin'」の方が
好みですけどね。
もともとこっちがA面だったとか。
鳴かず飛ばずでしたかね、この人。
ウインクの「Sexy Music」
1990年リリースの
ウインク7枚目のシングルです。
ノーランズの1980年リリースのアルバム
「Making Waves」に収録されています。
10年も前の曲を
掘り起こしたわけですね。
荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」
1985年リリースの
7枚目のシングルです。
どこぞの高校のおかげで
再ブレイクというか
若い人にも認知されてますね。
同じ1985年リリースの
アンジー・ゴールドの
「Eat You Up」が原曲です。
私もこの原曲はあまり
聞いたことなかったですね。
80年代の原曲が続きましたが
90年代だと郷ひろみの
「Gold Finger’99」がありましたね。
言わずと知れたリッキー・マーティンの
1999年の曲
「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」が
原曲ですね。
「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」は
スペイン語で「livin' la vida loca」と綴り
英語に訳すると「Livin' the Crazy Life」、
だそうですよ。
ダメだろ、そりゃー(笑)。
原曲探しも面白いですよね。
ただ、歌謡曲になっても
おおむね原曲のイメージ通り。
面白味はないかな~。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。