ムカゴらしきものから
根っこが出てきて
よろこんでおったところです。
アレから5日が経過しました。
ムカゴはどうなったか?
葉っぱが溶けて
なくなったりは
していないのか?
そんな心配をよそに
ヤツらは、にょろにょろと、
(ムーミンに出てくるヤツではないぞよ。)
で、にょろにょろと、
根っこを伸ばしておった。
にょろにょろは
言い過ぎでしたね。
にょろぐらいです。
植物の生長は早いですね。
こっちは「にょ」ぐらいかな。
いずれの写真にも写っている
緑がかったモノは、
根ではなく葉になる芽のようですね。
ここではたと気がついたのです。
コヤツらは熱帯性ではないか!
どうやって、冬を越させましょう?
こちとら、戸外では
氷点下になることは
しばしばあります。
戸外でこのまま
水に浮かしておくのは
言語道断ですね。
雪だって1度や2度は
積もりますがな。
ギリギリまで日光に当てて
株を大きくして、
冬が来る前に
室内あるいは、
なんちゃってシエッドに
格納するってのでどうなんだろね。
もともとは「再開」という
1978年のアルバムに収録されて
いたのですがね。
「冬が来る前に」は
彼らの最大のヒット曲。
いい曲ですよねえ。
さて、スイレンの話に戻ります。
わが地方は
冬は陽射しは、
まったくもって
望めないんですよね。
ですが、色々調べると、
凍らせないようにだけしておいて
あとは温度変化の小さいところに
放置、そんなトコロが
常識的な措置のようでした。
そうすることにしますね。
親株の方は掘り上げて
球根を休眠させるとのことです。
んー、こっちはできるかなあ。
まあ、頑張ってみましょう。
来春、泣いているかもしれませんが。
そうそう、
熱帯性スイレンに
5つ目の蕾を発見しましたよ。
ココ数日、格段に暑いですから
そのせいですかねえ。
ただ、蕾は以前のモノに比べると
さらに小さい感じですね。
へへっ。
一粒で5度おいいしい
熱帯性スイレン
「インデペンデンス」
でした。
熱帯性スイレンは、
色が派手で
いいですよね。
「インデペンデンス」の
増殖もいいんですが、
青色系のやつにも
挑戦したいですね。
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でわ、また。