この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

「The Enid、シンフォニック・ロックって、どうすか?」 - Gallavant

「エニド」(The Enid)っていうグループ、ご存知ですか。

私は知っています。(なんのこっちゃ)

 

昔のイギリスのプログレッシブ・ロック・グループっすね。1973年の結成ですね。

あ、今も活動していますから、昔のというのは失礼ですね。

 

ファースト・アルバムは1976年の「イン・ザ・リージョン・オヴ・ザ・サマー・スターズ」(In The Region of the Summer Stars) です。

初めて聴いたときは、なにか、変な感覚でしたが、聴いているうちに、心地よいなあと思うようになってきました。聴いているときの気持ちとか状況にもよるんでしょうが、突き刺すような表現がないところが、良かったのかもしれません。

 

シンフォニック・ロックと言われるように、オーケストレーションされた音楽を繰り広げた作品が多いですね。むしろロックの要素は少ないかもしれないですね。

 

評価もいろいろあったようですけどね、私は好きでしたね。

 

などと言いつつ、実は、初期の頃のモノしか聴いたことがないんですよねー。

この辺ですね。

In the Region of the Summer Stars (1976)

Aerie Faerie Nonsense (1977)

Touch Me (1979)

Six Pieces (1980)

Something Wicked This Way Comes (1983)

The Spell (1985)

チョットとんで

White Goddess(1997)

 

ジャケットは、2枚目が好きなんですよね。

こんなんです。

エアリー・フェアリー・ナンセンス(オリジナル・ヴァージョン)

エアリー・フェアリー・ナンセンス(オリジナル・ヴァージョン)

 

 

が、内容でいくと、どうなんでしょう、やはり1枚目でしょうか、いや、3枚目辺りも捨てがたいかな・・・。

とかいいながら、今、3枚目の「Touch Me」を聴いているんですけどねえ。4曲目の

「Gallavant」が鳴っています。

タッチ・ミー

タッチ・ミー

 

3分47秒当たりからの「ダダダッタ、ダンダンダン・・・」とかいうところがイイっす。

 

「シンフォニック・ロックって、どうすか?」、私ゃイイと思うんですよね、心地イイと思いますよという話でした。

 

でわ、また。