寒くなってきましたね~。
さて、ガーデンシェッドですけど
お休みの人お天気が
うまくかみ合わないので
作業が遅れておりますね。
前回の報告から
3週間近くたってしまいました。
その間に、防腐剤は
何とか塗り終えました。
顔面を覆わずに塗ったもんですから
皮膚がちょっと溶剤焼けというか、
軽い炎症を起こしたみたいになりまして
気を付けにゃ~ならんと
反省をしたところです。
で、この色ではなんなので
上からさらにペンキを塗ろうと
考えてますね。
さて、今回はドアを
作っていこうと思います。
30mm✖40mmの垂木でドア枠を作り
それに12mm✖180mmの野地板を
打ち付け、15mm✖90mmの板を
斜めに打ち付けて補強するカタチで
製作しようと思います。
ま、あるもので作ろうかな
と、なっただけなんですが。
余談ですけど、2✖4材が
知らん間にまた値上がりしていまして・・。
10月時点で500円弱だったのが
今朝、ホムセンに行ってみると
何と800円!
あるもので済まそうと思う気持ち
分かりますでしょ(笑)。
15mm✖90mmの板も、
本当は1✖4材を使おうと
思ってたんですよね~。
で、枠を作りました。
野地板を打ち付けて塩梅を見てみます。
当初のイメージはこうでした。
裏返してはめ込んでみると・・、
おお、こっちもイイではないか!
がしかし、ドアはパステルカラーで
塗ってみたいのです。
そうなると、枠が表に
出ていた方がいい気がしますね。
うむ。これでいこうではないか。
つぎに丁番の取り付けですね。
お安いのを買ってきました。
アンティーク調のにしたかったのですが
ドアの重さに耐えれそうにもない
華奢なモノしかなくて断念しました。
そうなると、丁番はなるべく
表に出したくないので
本当はこうしたいのですが、
そうすると、ドアは
ここまでしか開かないのですね。
仕方なく、表に出るように
取り付けることにしました。
無粋と言えば無粋ですねえ。
ま、ドア枠を塗ってしまえば
雰囲気も変わるでしょう。
ドアを止める金具は
将来的にはカンヌキにしたいのですが
良い金具が見当たらないので
とりあえず打掛にしておきました。
いかにも弱そうですね。
ココだけに力がかかりますからね。
カンヌキなら、何ヵ所かに
分散させられますからね。
冬の間だけでも
これでいっときます。
色塗りが残っていますが、
なんとかドアはできました。
おお、ドアの取っ手がつけてないぞ。
押せば開くけど、内側にも必要ですね。
細かいところは、窓を作ってからにしますか。
窓、作れるかな~💦。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。