ヘーゼルナッツを
長年育ててきましたが、
おととし、ようやく、
「2品種いないとダメ」
なんだなあと、諦めました。
あ、諦めたのは1品種のみで
収穫を楽しもうという
ズボラな育て方を、です。
お家でヘーゼルナッツという
野望は、まったく
捨てていませんからね!
ということで2品種目を
お招きしたわけなんですよ。
2年目の今年、コヤツに
1つだけ雌花がつきました。
ヘーゼルナッツは、
花が終わると一旦姿を消して、
5月も終盤になってくると、
ようやく果実らしきものが
確認できるようになってきます。
今では品種不明なってしまった
初代のヘーゼルナッツを
覗いてみると・・・。
それらしきものが確認できます。
ここまでは例年通りですね。
その昔はコレを見つけて
小躍りしたもんですが(笑)。
慣れとは恐ろしいものです。
で、相棒に雄花がなかったので
殻だけの実になるであろうことも
覚悟しております。
でもまあ、こういう変化は
見つけて楽しいものです。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
一方、サカジャウェアの
たったひとつの雌花。
相方にはたくさんの雄花が
咲いていましたからね、
受粉できていると思いたいところ。
で、言うんですけれど
大きさが違いませんか?
違いますよね!
肥大の程度が違いますよね!
ただ早いだけなのか、
生理的に何かが違うのかは
分かりせんけれども!
これは期待してもいいのでは
ないでしょか!
っていうか、内心では、
ちゃんと受粉したからだと
思っちゃってますけどね。
期待しかない。ムフフ(笑)
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。