夜の散歩と言うわけではないのですが、最近、ウォーキングの距離が伸びないので、20時頃から歩いてきました。
夜の散歩じゃないか!
そうですね。
夜空がとても綺麗でした。
西の方に、いわゆる「宵の明星」、金星が輝いていました。
わかんねーよって。
真ん中の「点」ですがね。
金星と言えば、「ヴィーナス」ですがね。
「ヴィーナス」といえば、国産ジャズレーベルですがね。
ジャケットが、男心を擽りますよねえ、ココのは。
こんな夜は、ジャケットとタイトルだけで手にした
「エリック・アレキサンダー」(Eric Alexander)の「ジェントル・バラッズ」(Gentle Ballads、2004年)など、いかがでしょう。
ジェントルかどうかは、別にして、なかなかやるなあ、えりっく。しかも、「5」まで出してやがる。
このアルバムの中では、「Here's To Life」が一番良よろしかろう。
私の好みですね。
さすが、「バラッドの帝王」と呼ばれるだけのことはあります。
ただ、歩きながら聴くとテンポが遅くなります。いかんいかん。
ジヤケ買いのCD、動機のヨコシマさに関わらず、心地よい内容でしたぞ、という話でした。
でわ、また。