処暑とかいう、
「暑いのもそろそろ終わりだよね。」
という感じの日を過ぎましたが。
まだまだ、暑いですよね。
そんな中、今回の話題は
なんとアジサイです。
アジサイについては、
ちょいちょい話題にさせて
いただいてます。
今年に入ってからですと3回ですかねえ。
8月の頭に白くなり始めたミナヅキは、
お盆を過ぎてようやくといったところです。
まだ緑のままのものも
ありますからね。
いつまで咲いているのか
まーったくわかりません。
アナベルのようになるのかなと
思っていたのですが、
夏の容赦ない陽差しは
この純白の花を茶色く変色させるようです。
痛々しいですが、
運命ですよね、これは。
一方で、ガクアジサイやアナベルは、
緑色に変化しました。
ホンアジサイは
ちょっと汚い感じに・・・。
石化八重は、
いまだに色を残しているものが
ありますね。
花期が長いですし、
秋の終わりにも
咲いたりしているのをよく見ます。
ただ、こやつは本当に石化八重なのか
という疑問が最近湧いてきているのです。
ちっとも石化(帯化)しないんですよね。
生け花に使われていた
石化した枝を挿し木で
増やしたはずなんですけどね。
そしてヤマアジサイの「紅」はというと、
このとおりです。
ほぼ、逝ったも同然。
鉢植えで枯れかけていものを
鉢から抜いて、根っこを見てみたのですが
意外としっかりしていたので
ダメもとで地植えにしてみたのです。
秋に芽を出すやもしれませんが・・・。
というか、出てほしい。
暑さに弱いのか、
水をやっても日陰においても
シャキンとしないばかりか
枯れ下がるばかりで。
残念です。
驚いたのは、
「ダンスパーティ」
ですね。
花の時期が終わったあと、
花柄を落として地植えにしました。
そいつが、また蕾を出してるんです。
少し色付いてもいますね。
アジサイの中には、
四季咲きというか返り咲きというか
年に何回か咲くものもあるようですが。
・・・奥深い。
ということで、
アジサイのその後を
お伝えしました。
時季外れかなとも思ったんですけどね、
咲いてるアジサイもいますんでねえ。
最後まで、お付き合い
ありがとうございました。
でわ、また。