球根さんが貰ってきた
花束のヒペリカム、
挿し木にしていました。
4月に入って、おおむね気温も
安定してきたみたいですね。
ほんの先週まで、遅霜に注意とか
予報が出ていましたが
さすがにそれはもう無さそうです。
な・の・で、
挿し木を地植えに
してみることにしました。
一緒に挿してあった
バラの枝とともに
土から抜いて
根の状況を確認です。
1番右側がヒペリカム。
残りはバラですね。
どれも立派に発根しています。
たまたま発根が揃ってましたけど
種類の違う挿し木を
同じポットでやるのは
イケなかった気がします。
で、特にヒペリカムが
素晴らしい気がします。
↑ ヒペリカム。
↓ バラ
よく見るとバラも立派?
実際のところ、
どんな根張りが良いのかなんて
知りませんからねえ。
ただ、ちょろっと、1本
白根があっただけでも
地植えしてたことがありますから、
それから考えれば
もう十分、植えちゃって
大丈夫のようです。
ヒョロヒョロっと
脇から出てきた枝が
1本だけですから、
普通は鉢植にして
様子を見るところかと
思いますけどね。
サクッと植えちゃいました。
これまでは、肥料も
与えてませんから、
地植えにした際に
土に混ぜ込みましたが、
はてさて、それで
ひょろっと伸びた茎が
逞しくなってくれますかね。
葉の色も、黄緑ですよね。
シェッドの弱い光の中にいたので
致し方ないでしょうが、
春とはいえ強い戸外の
日光にやられはしないかと
心配は尽きません。
だったら、
鉢植えにしろよ~、
って?。
でしたか、やっぱり(笑)。
バラは鉢植えにしたんですよ。
持ち主が球根さんなもんで、
主の意向ですね。
むむ、後悔しそうな
雰囲気が・・・。
いや、そんなことはないハズ。
だって、オトギリソウ属は
強いって聞きましたよ。
根も葉もいない嘘か?
挿し木だけに(笑)。
ヒペリカムは芯を摘んで
脇芽を出した方が
いいらしいのですが
活着するまでは、
様子を見るべきでしょうね。
これ以上彼に
負担をかけては
イケませんもの。
じっくりと見守って
いきたいと思います。
天気予報を見ると
ここしばらくは
初夏に近い気温の日が
続くようです。
これまで水分たっぷりの
環境で育ってましたけど、
しっかり耐えて、
大きくなってくれい!
花期は6月から7月らしいですから
あと2カ月位は待たねばなりませんが。
立派な黄色い花を
咲かせてもらいたいものです。
種類も特定したいですし。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。