この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

熱帯性スイレン、ようやく蕾が出てきましたヨ。

春先に、

初挑戦した

スイレン栽培。

 

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植え付け後、

微動だにしなかった

熱帯性スイレン。

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あ、成長がみられなかった

という意味ででですね。

 

ホントに動いたら

怖いですよね。

 

梅雨明けと同時に、

葉っぱがどんどん

出てきました。

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どんどん、どんどん。

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温帯性スイレンの

葉っぱの数を

上回っています。

倍以上になりました。

 

黒い点のある、

熱帯性らしい?葉です。

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どちらかというと

細長い、楕円の葉ですね。

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左下に半分見えている

葉っぱは、温帯性スイレンのものです。

比べると、

かなり熱帯性スイレンの方が

大きくなってますね。 

 

温帯性スイレンは、

葉の数は、

5枚程度で打ち止めに

なっています。

蕾の出る気配もないですね。

 

白い花が咲くと

書いてあっりましたが、

実証できていないわけですな。

 

そもそも、

温帯性スイレンの

開花時期は

5月から7月です。

 

まさか、一度咲いたヤツだから

安くなってたのか?

 

そうか!

そうだったのか!

 

今頃気が付く

おまぬけぶり。

 

今年は、もう咲かない、

そういうなことなんですね。

 

ショーック!

 

事前にリサーチしておけよ

ってことスねえ。

 

あれほど衝動買いは

慎もうと言ってたのに。

 

さて、3日ほど前の

熱帯性スイレンの写真です。

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赤黒い丸いヤツ。

最初は何じゃろなと

思ったわけですがね、

この大きさになって

蕾だなと、確信したわけですな。

 

これが1日たつと、

こうなっちゃうという。

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くっきりスッキリ

視認できます。

 

そして、ついに

水面に出てきました。

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なんか、感動的です。

 

ここから、

どれぐらいの時を経て

花開くのかは、

未知の世界ですね。

 

それほどかからないようには

思いますけどね。

 

根元近くには、

次の蕾とおぼしき

影が見えています。

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濁っていて

わかりにくいですが、

葉っぱの色とは違う

赤いものが

株元に見えますよね。

 

おそらく一週間ほどで

水面近くまで伸びて

視認できるように

なるでしょう。

 

根拠はないです。

期待です。

 

1つの株で、

2つも咲くのか?

こりゃまた、うれしい。

 

スイレンの花は

開花してから

4日から5日と

いいますから、

残念ながら、

2つを同時に見ることは

できないんでしょうね。

 

直径50㎝に満たない

この鉢でも、

花は複数咲いて

賑やかな方が

いいんですけどね。

 

温帯性スイレンの

花と同様に 

これも来年に

期待することにしましょう。

 

花、さいたら、

ガッツリ、報告します。

 

 

 

でわ、また。