知っている人は知っている、
というか知らない人の方が多い
わたスの家の熱帯性スイレン
「インデペンデンス」の話です。
ダメだと思っていた
熱帯性スイレンの球根を
とりあえず植えてみました。
したらば、葉っぱが出てきて
ちょっと嬉しい
という話もしました。
葉っぱは順調に増えたのですね。
大きなモノも増えてきました。
ハスが一息ついた空隙に
葉を展開しているように見えます。
おそらく球根がいると
思われる場所からは
次々と葉っぱが展開しようと
しているのが確認できます。
しかし、
蕾が上がっているのかは、
水面からは確認できません。
水の中が暗くて見えないですね。
昨年は、こんな風に
確認できたのですよ。
昨年、蕾が上がってきたのは、
8月の11日、
咲いたのは13日でした。
ハスが昨年よりは
10日ほど遅いことを考えると、
スイレンもそのような動きを
すると見るのが
正解なのではないかと。
そう思って、お盆辺りから
毎日のように水面を観察する
習慣ができました。
にもかかわらず、
水面に出てくるのは
でっかい葉っぱばかり。
しかも、デカいばかりで
ムカゴはついていない。
どんなさ?
こんなさ!
デカいっしょ!
ハスの葉っぱより
でかいのもある!
でかいばかりか、
ハスの立ち葉のように
空中に浮き上がっている
葉っぱもあります!
ええっ!
そんなスイレン、あんのかい!
って、目の前にあるんですけどね。
そして、葉っぱは
次々と出てきますが、
待てども待てども
蕾の姿は影も形も
みえないのでありました。
ああ、なんてこったい!
蕾がないということは、
やっぱり咲かないのかい。
ムカゴがないということは、
これ以上増やせないのかい。
残念だあー。
じゃあ今年の冬は、
このまま冬を
越してもらおうじゃないか。
(なにがじゃあなんでしょうね)
ハスの躍進をみても
なんか、掘り上げて
保存しておくより
球根にもいい気がします。
そう、ハスと言えば
5つ目の花が無事咲きました。
となりの6つ目の蕾も
順調です。
株が違うからか、
5つ目の花は
種が7つありました。
7つ・・・。
ここで疑問がわいてきました。
これまで7つが最高で、
それ以上はありません。
これってどうなの?
そういう品種なのでしょうか、
そしてもう大きくならないとか。
それともまだ、
大きくなる余地があるのでしょうか。
ネットなどでハスの品種を
調べてみても、
小型種といえども、
種が7つということは
ないようですね。
また、最初の花が
種を取っても
イイくらいになりましたが、
この種は、植えたときの種より
二回りぐらい小さい気がします。
これらを考えると
まだ、大きくなる可能性は
あると思われます。
池の底に手を入れた感じ手は、
根は池いっぱいに張っているようですし、
太さも昨年よりはある気がしますね。
掘り上げて、株分けすべきなのかもですが、
とりあえずこのまま
2年目に入ることにします。
これ以上、池を大きくするのは
無理がありますしね。
でわ、また。
最後まで、お付き合いくださって
ありがとうございました。