この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

インドとは、あまり関係ないけど、インディア・アリー

インディア・アリー

(India.Arie)という

歌手をご存知でしょうか。

 

アメリカのシンガーソングライターで、

ジャンルは主にソウル、R&Bです。

 

グラミー賞も4回受賞しているといいますから

有名人というか大物、 ではあるんでしょう。

 

私が彼女を知ったのは、

サンタナの

「Guitar Heaven」という

アルバムです。

Guitar Heaven: Greatest Guitar Classics of All Tim

Guitar Heaven: Greatest Guitar Classics of All Time

  • アーティスト:Santana
  • 発売日: 2010/09/21
  • メディア: CD
 

サブタイトルにもあるように、

ロックの名曲を集めて、

サンタナがガンガン弾きまくっている

アルバムなんですよ。

 

ツェッペリンの「Whole Lotta Love」 とか

ディープ・パープルの「Smoke On The Water」などが

収録されています。

ビートルズの

「While My Guitar Gently Weeps」も

あったんですよ。

 

そのボーカルを

「インディア・アリー」がやっていたと、

そういう繋がりです。

曲(While My Guitar~)が好き

というのもあるんですが。

www.kokochiyoi-blog.com

 

まあ、いたく彼女の声が気に入ったのです。

こんな感じの曲になってます。 

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サンタナもヨーヨーマも

聴かせてくれますが、

アリーも良かあねえすか?

 

それで、彼女のアルバムを

聴いてみようということに

なったわけですね。

 

彼女を知った2010年には、

既に4枚のアルバムが出ていたのですが、

原点であろうと思われる1枚目と

グラミー賞をとった2枚目のアルバムを

聴いてみました。

 

まずは、ファースト・アルバム

「Acoustic Soul」から「Promises」

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のっけからのヴォーカルに

やられちゃいますね。

リズムも心地よいです。

 

次に7曲目の「Back To The Middle」

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どうでしょう?

アコースティック・ギターのイントロが

アルバム・タイトルを感じさせますね。

音のひとつひとつは

アコーステックではないんですがね。

 

煮えたぎった「ソウル」

という感じでなく

そしてブルージーなヴォーカルが

やはり、私的にはいいですね。

 

では2枚目のアルバム

「Voyage To India」から、

グラミー曲「Little Things」を。

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紹介しておいてなんですが、

この曲はあまり好みではありません。

賞をとったからと言って

万人が「イイね」とは

ならないんですよね。

 

私はこっちの方が好きです。

5曲目の「The Truth」。 

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どうでしたかね。

どなたかが彼女の声を

スモーキーと表現していましたが、

角の丸いヴォーカルをいうのであれば

まさしくそうだなあと思いますね。

シャーデーほど暗めではないですし。

Acoustic Soul

Acoustic Soul

  • アーティスト:India.Arie
  • 発売日: 2001/03/27
  • メディア: CD
 

 

Voyage to India

Voyage to India

  • アーティスト:India.Arie
  • 発売日: 2002/09/24
  • メディア: CD
 

 

10年も前のアルバムの話を

ここでしましたのはですね、

アリーが昨年久しぶりに

アルバムを出していたようで

そいつをちょいと、聴いて

思い出したわけですね。

 

このアルバムで私が好きなのは

この曲です。

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あいかわらずの声ですねえ。

少しハスキーになりましたかね?

 

アルバムタイトルは「Worthy」。

単語自体は「~に値する」、「価値がある」

とかいう意味らしいですが・・。

Worthy

Worthy

  • アーティスト:India.Arie
  • 発売日: 2019/02/28
  • メディア: CD
 

でわ、また。