我が家にはレモンがあります。
ん?そりゃ、買ってくれば
あるじゃろうって?
チック・コリアのスペインを
歌うアル・ジャロウ、いかが?
そうではなくて、レモンの木が
あるということですがいな。
なら、そう言えと?
へい、すんません。
どこかで書いたかもしれませんが、
ウチのレモンは、
お店で買ったマイヤーレモン(1株)と
挿し木で増やしたレモン(3株)です。
今回の話は、マイヤーレモンの方ですね。
コヤツは2018年に我が家に来て
翌2019年に実が生りました。
花はたくさん咲きましたが
生った実は5つでしたね。
1つ興味本位に摘果して、
結局4つ収穫しました。
まあ、鉢に植えて
2年目の木でしたから
4つも生らせたのが
祟ったのでしょう、
その後2年間は花さえ
咲きませんでした。
ところがです!
ここでタイトルですねえ。
キタキタキター!
雌伏の2年間に
ひたすら力を
溜め込んだんでしょうなあ。
蕾、ついてるでしょ!
これら以外にも蕾は
たくさんありますが、
全部が咲いたとしても
ほとんど落ちるんですよね。
(経験済みさあ😏)
まあ、3つも採れれば
いいとこでしょう。
でも、それで十分です。
このレモンの木の全体像は
まあ、こんなものですね。
高さおよそ70cm
直径35cmの鉢に鎮座しております。
この大きさだと、やはり
3つぐらいですか?
さて、地植えのレモンは
どうであろうかというと、
こういう感じであります。
古い葉っぱは、ほとんど冬の間に
落ちてしまいましたが、
新しい葉っぱは、たくさん
展開し始めています。
ですが、蕾らしきものは
見当たりません。
この辺りに、いくつか
蕾の兆しがあっても
いいようなものなんですが、
見当たりませんよね。😞
挿し木にしたその年(2019年)には
花が咲いたのですけれどもね。
当然体力もなかったので
実は生りませんでした。
その後、地植えにした2020年にも
花は咲きましたが結実せず、
昨年は花は咲きませんでした。
雪積のある地域の地植えって
レモンには環境的に
キツイんでしょうかねえ。
枝を伸ばしては、枝先を枯らし
伸ばしては枯らしを
繰り返してますからね。
防寒対策としては
不織布で覆うだけでは
足りないのかもしれません。
品種はわからないんですが、
挿し木の枝を提供してくれた
親木に生った実がコレです。
↓
ウチのマイヤーと同じ
丸っこい形ですから、
これもマイヤーではないかと。
とにかく、地植えのレモンも
そろそろのような気もしています。
来年んだな、きっと。
わたスの予感は当たるんですよ(笑)。
でわ、また。
最後までお読みいただき、
ありがとうごさいます。