リシマキアっていう植物、
ごぞんじですか?
ワタスは全く知らなくて
ついお店で見かけたときに
買ってきてしまいました。
こんな葉っぱの植物です。
いわゆる、カラーリーフの類ですね。
これは、ミッドナイト・サンといいます。
こういう色の葉っぱを
「銅葉」って呼ぶらしいです。
リシマキアは、日本でいう
オカトラノオの仲間で、
黄色い花を咲かせるとのことでした。
こんな感じの花ですね。
オカトラノオってのは、
あの白い細長い
尻尾のようなアレですね。
似てないと思うけどなあ。
ウィキペディアで見ると
分類上は、
サクラソウ科オカトラノオ属で、
在来種としては、先ほどの
オカトラノオや
コナスビってのが
あるのだそうですね。
オカトラノオは知ってますが
コナスビってのは
知らなかったですね。
「道端で普通に見られる」
とありますが、
あまり見た記憶はないです。
確かに、見た目は
どこにでもある
雑草っぽいですけどね。
気が付かないだけかな。
リシマキアは、
耐寒性多年草で、
草丈は10cmぐらい、
花の時期は5月~6月、
花色は黄色です。
耐寒性、耐暑性が強く
湿った環境にも強いそうです。
放任しておくには
打ってつけですね(笑)。
ということで、ウチの庭にも
植えたのであります。
常緑の宿根草で、匍匐性というと
クローバーにも似ていますね。
半日陰でも十分に育つというので、
丈夫に広がってきたら
木の根元回りに
植えこんでやろうと思っています。
でわ、また。